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yurimeの自己紹介
思えば、昔から服と文章が好きな、承認欲求がえげつない少年でした。
あとスマッシュブラザーズとか、マリオカートも好きでしたね。
少年はよせばいいのに成長し、服と文章が好きな、承認欲求がえげつない大人になりました。
僕の自己紹介といえばこれで全てなんですが、書く機会があるのは素晴らしいことです。
この記事では、その機会に少しだけ甘えてみましょう。
◆ブログ、『◆装い、メソッド』とは
2020年ごろ、僕はなぜか突如としてファッション系ブログを開設しました。
当時はSNSのフォロワーも数人。1番初めの記事はたしか、VASSの靴をレビューした記事でした。
あまり知られていませんが、『◆装い、メソッド』は初め靴ブログだったんですよ。
当初は「yurimeの靴日誌」でした。
拙い写真と拙い文章で、しかもようやく記事ができても誰も読む人がいません。
それでも楽しく記事を書いていたような気がします。
次第に装い全体に興味が湧き、『◆装い、メソッド』がうまれ、とりわけクラシックファッションに惹かれ、副題『-クラシックドレスの愉悦-』がつきました。
2023年末ごろ、『◆装い、メソッド』はWordPressからWIXに引っ越しましたが、まあすったもんだで全然やる気が出ませんでした。
というか、自分でHPつくっといてなんですが、もっとコラムとか気軽に書けるようなレイアウトが良いと思うんですよ。
なんというか「気合い入れて書かなきゃブログじゃねえ」みたいな空気感ありませんか。僕だけ感じてるんですかこれ。
そんなわけで、紆余曲折経て『◆装い、メソッド』はnoteにやってきました。
定期的な更新をするつもりですが、自分が信用できないので約束はしません。
◆僕のこと
こんなブログを4年もダラダラ続けておいてなんですが、細かいことに興味があまりありません。
細かい服のディティールや歴史。服飾界隈の誰と誰が仲良いとか、けんかしたとか。
どうでもいいわけではありませんし、詳しい人はかっこいいなと思います。案外俗っぽいので。
しかしどうにも情熱が……心の奥底ではかっこよければそれで良いじゃん。と思っているのだと思います。
だから、僕に服についての細かいことや業界の裏話なんかを聞かせてくれる人は好きです。
◆憂鬱な懸念
申し訳ないことに、追加で新しい経験を求めていません。
好きな服、靴、時計のスタイルがある程度固まってしまいました。
躍起になって自分にピッタリなサルトを探すこともしませんし、既成服を買い漁ることはありません。
僕よりたくさん新鮮な体験をされてる方はいますし、そういった方の情報にも簡単にアクセスできる時代です。
でも、僕のアウトプットは僕にしかできません。
これはこれからも継続することですから、「yurimeのアウトプット、好きだよ」という奇特な方はぜひお付き合いください。
◆今後のこと
はっきり言って有料記事は作ります。
あとはメンバーシップも。
これは読者に求められているかどうかに関わらず、いずれ敢行します。
たいした理由はありませんが、僕は野生の個人事情主なのでマネタイズが大好きです。
なんでもかんでも商いです。
というか、タダで情報にアクセスすることに慣れすぎです。
とはいえそれが嫌で〝さようなら〟はかなしいものですから、無料記事もしっかりつくります。
Xの質問箱返信とか、ちょっと気合い入れて記事にしてもおもしろいかもしれませんね。
無料部分にしても有料記事にしても、ご意見いただけると励みになります。
気が向いたときはぜひ読んでやってください。
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