キッチンからの悲鳴に飛んでくる三女
三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。
キッチンでよく悲鳴をあげるお話です。
「キャー」「うわっ」「ガッシャーン」
うちのキッチンからは、よく悲鳴や何かを落とした音が聞こえます。あ、聞こえるのは三姉妹で、音は私が出しています(笑)。
その度に、三女ななこが飛んできて
「どうしたの?」
「なんか割れた?」
「血が出たの?」
と心配してくれます。
「うわっ!やっちゃった!」
昨日はカトラリーを洗っているとき、ナイフを握ったままスライドさせてしまいました。
親指を負傷したのですが、傷口がパックリ開いてしまうほど。血も止まりません。
三女にいうと、ダッシュでバンドエイドを持ってきてくれました。そしてキズを見せろといいます。
「めっちゃ切れてる!」
切れているところを確認すると、
「めっちゃ切れてる!バンドエイドの前にお薬塗ったほうがいいかも!」
と、的確に応急処置をしてもらいました。ナイスななこ!
二女がいたら二女も飛んでくる
うちの看護担当は基本的には優しい性格の二女ももこです。
背中や腰に湿布を貼ってくれたり、薬を飲ませてくれたり。
キッチンで雄叫びを上げると、一番に見にきてくれるのは、だいたいももこです。
最近は、そんなももこを見ていた三女ななこが、我先にとキッチンまできてくれています。
してもらっているからこそ
生傷の絶えないおてんばななこ。毎日のように傷をつくり、手当をしてもらってるからこその応急処置だったと思います。
先週は、学校で派手に転んだらしく、大きな絆創膏を2つも貼ってもらって帰ってきました。
地味に痛い、親指のキズ
親指に傷があると、洗い物にしても、ヘアアイロンにしても、運転にしても、なにかとピリッと痛む時があり地味に痛いです。
この小さな傷も、治りにくいんだろうな〜と、哀しいアラフィフです。気をつけないと!ですね😊
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