結果にこだわらない

やるだけやったら、あとはお任せする

結果ってなに？

あなたの得たい結果はなんですか？
成功、名誉、お金、自分の思い通りの結果を得たい。
こうなったらいいなぁと思って、実現すること。

結果は行動した得られるものです。
そもそも行動にミスがあったり、行動していないと望んでいる結果は得られません。

カルマの法則ってなに？

行動や行いから生まれた結果をカルマの法則といいます。
行動はちょっと前のこともあるし、幼少期の行いも含まれます。
もっと前にさかのぼると、過去世からの持ち越しもあります。
もう過去世の結果が今きちゃうと、どうにもできないですよね。
だからこそ、結果にこだわらないのです。
過去世の行いから生まれた結果が訪れたら、もうどうしようもないですから。

「悪いことしたら、あとで自分にかえってくるよ」

小さい頃に言われませんでしたか？
いいことをしたらそれが後でかえってくる。
悪いことをしたら後で自分にかえってくる。
これもカルマの法則なのです。
よく考えれば、当たり前のこと。
カルマの法則は時間軸が長すぎるので、
なにが原因かわからないこともあります。
エゴや自分の利益を求めてるとそれ相応の結果がきます。

なぜカルマの法則があるのだろう？

いったい全体、カルマの法則なんてものがなんであるの！！
と、煩わしく思った方もいるかもしれません。
その答えはただ一つ、魂を成長させるためです。
この世に生まれたからには、なんとなくではなく、
今回の人生ではこれを学ぶぞ！
これを学ぶために、この家庭に生まれよう！
と自分で選んできていると言われています。
全ては自分で選んだこと
魂を成長させるためにいいことも悪いことも起きている。

どうやって生きていけばいいの？

私は魂を成長させるために、
この経験をさせてもらっているというスタンスでいることです。
どんな結果がこようとも、そこからなにを学ぶか、
どんな魂の成長ができるか。
身構えるよりも、楽しみながら結果を期待しないことが大切です。

大前提として、行動することが大切です。
どんな結果になろうとも、
誰かの役に立ったらいいなという気持ちで精一杯行動します。
やりきります。
やるだけやったら、あとは身をまかせるだけ。

結果をどう捉えるか？

悪い結果がきたら、学びと捉える。
良い結果がきたら、私をこの世の中に役立たせてくれてありがとうと思う。
全ては自分でやってやったぜ！ではなく、動かされている意識が大切です。
自分が全部やった！だから成功した！では、エゴから離れられません。
エゴとどううまくつきあっていくかも、
物質世界に生まれた課題の一つです。

まとめ

やるだけやったら、結果はお任せ。全ては天、宇宙、神様次第。
良い結果だったら、私を役立たせてくれてありがとうございます。
と感謝する。
悪い結果だったら、学びの機会を与えてくれた。
と感謝する。
行動したら（第１チャクラ）、身をまかせる（第７チャクラ）。
すると自然と感謝の気持ちが湧いてくる（第７チャクラ）。