女性だからってナメんな

私が28歳の時　「女性だからってナメんな！」「ナメられてたまるか！」

と本気で思っていました。

そう思っている方も多いのでは？

変に強がったり、鼻息荒くなっちゃうんですよね。

そんなあなた、

本当は辛くないですか？

胸が苦しくなりませんか？

これが本当のあなたですか？

負けないように！私だってできるんだ！

って見せつけたいんですよ。

誰かに。

自分自身は自分を認めていない証拠なんですよね。

自分で自分のことを認めていたら、

他人と比較することなんて

無意味に感じるはずだから。

もうあなた自身が最高だから、

誰かに見せつける必要なんてないんです。

自分で納得していたら、周りも勝手にそう思うから。

「女性」ってことに縛りつけられているのは

本当は自分自身なのかもしれない。

女性って一括りにされることが嫌なはずなのに、

自分で束縛してしまう。

男性も女性も個人が輝いていればそれでいい。

私、がんばってるよね。

なんて私ってすごいんだ！

と自分にいい子いい子ナデナデしてあげて。

と、今の私は28歳の私に言ってあげたい。

女性性チャクラをいたわってあげて。