ネガティブを潰すのはポジティブでない。ー没頭だ。

タイトルの言葉は、オードリー若林さんの名言とのこと。

確かに今までを思い返すと、何かを忘れるくらい没頭するとモヤモヤや悩みが無くなってしまう感覚になる。

常に割り切れない自分。
何かを見る度に思い出す仕事、ミス、やらなくてはいけないこと。心が休まらない。

そんな昨日であったが、
近くにバラ園があったので一眼レフ片手に行ってみたらかなりの気分転換になった。

風が吹くと風鈴がチリンチリンと鳴った。
音程は「シ」「♯ド」「レ」の3音だったかな。

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最近まで、本当についこの間まで自分の夢が分からなくなっていた。
とりあえず今の会社で働いて……それなりに暮らして？幸せに暮らせればいいのかな…。不本意だけど、それも1つの幸せなのかなと思っていた。

「夢をあきらめないで」だの「あなたの夢は叶うよ！」だのそういった曲は聴けなくなって、純粋に夢を目指せる人が尊敬できた。

大抵そうなのだろう。とりあえず働いて、暮らして、働いて暮らせるだけでありがたいものなのに。

それ以上を求めてしまう。

でも、それがないと張り合いがない人生になってしまう。

結局は憧れを抱いて、それに向かって努力して、そんな自分の姿が「キュート」で「チャーミング」だし、1番好きな私なのかも。

こんな考え方はどうだろう。
仕事において1番好きな私になれる場所を探す。
それがここしばらくの私の目標だし夢なんだろう。

なりきる、なったつもりで。
そして、なったつもりで自分が1番輝ける場所を探したいー探すんだ。

後は自分を「将来絶対こうなれるんだ！」と信じ込むこと。

今日久々に聴けた曲は、高橋優さんのシンプルだ。原点に戻ってきた感覚だ。