WEBサイトを見ていた時の話 今ではスマホを持っていれば、直接お店に行かなくても欲しい洋服など購入が出来たり、店舗在庫を確認することができる。 今や当たり前の話である。 しかし、 とある真夜中、事件は起こった。 私は、某洋服ブランドの店舗情報を検索した。 検索すると、地方別で分けられている事が多く 例えば、関東や関西などなど、、、。 その時見ていた店舗情報のサイトが同じく地方別で分けられていたのだが、 ローマ字表記だった。 東北→TOHOKU
誰にしも自分ルールというものが存在していると思う。 例えばBUMP OF CHICKENの“ウェザーリポート”の歌詞 “雨上がり差したまんま 傘がひとつ決まり通り色を踏んで 濡らした紐靴マンホールはセーフね 帰り道でいつも通り傘の中 笑顔がひとつ” 一度は似たような経験があるのではないか? ふと私の自分ルールに気がついた。 何かというと カレーライスを食べる時である。 ご飯は右か左か? ルーは右か左か? 私はご飯が右で、ルーが左だ。 どうでも良い話だ。
車でショッピングモールから帰宅途中の出来事 信号の無い横断歩道で、私の前に2台ほど車が止まっていた。 運転席から覗くと右側には自転車に乗った小学生くらいの女の子がいた。 少しの時間差で対向車が来たのだが、その車は止まらずにそのまま横断歩道を進んで行く。 対向車が通過後、 私はてっきり《右側の女の子》が渡るのだと思っていたのだが、左側から自転車に乗った女の子が出てきた。 そう。 《右側の女の子》は《左側の女の子》を待っていたのだ。 ただただ渡るだけの出来事ならこ
はじめに 活字を読むのが苦手だった。当然書く事も。 小学4年生の頃、日記の宿題が毎日あった事に嫌々していた。 ネタが無いのだ 小学生の行動範囲などある程度決まっている。朝起きて、学校に行き、習い事に行くか友達と遊ぶか、そして晩ご飯を食べて寝る。 せめて休日だけにしてくれないか? しかし、年を重ねるとネタが尽きない。 ”転機が起こったのは1冊の本との出会いでした” 『赤い指』 著者:東野圭吾 初めて読了した本。 そこから小説を読み始めるよう