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「大暑」 ガラスと季節の言葉たち

今日、2020年7月22日は二十四節気の「大暑」! 

一年で一番暑い季節らしいけど、今年は梅雨が長引いているからなぁ。
太陽の眩しさを感じたり、大きな入道雲を見たり、冷たい飲み物をごくごく飲んだりしていないから、夏〜〜という感じではまだ、ない。


今朝は、キュンとするものを庭で見つけた。

先月、鎌倉のお花屋さんで一目惚れして、うちにお迎えした「崑崙花(コンロンカ)」の花が、流れ星のように芝生の上に散らばっていた。

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コンロンカって不思議な植物で、黄色い星形の小さな花の周りに、真っ白なガクがついている。すごいデザイン。別名は「ハンカチの花」だって。

フィリピン原産だそうで、暖かい国だと一年中咲いているとか。台湾とかにもあるみたいだけど、見たことがなかったなぁ。南国の植物らしく、太陽にたくさん当ててあげた方が良いらしい。昨日の夕方、少しだけ晴れたから、陽がよく当たる場所に移動して、そのままになっていた。

今朝はバタバタしていたのだけど、これはどうしても撮っておきたいと思って、1分くらいでパッと撮って出かけた。なんかね、贈り物のような気がしたんだよね。最近バタバタしてたから「これ、見て」って。

いつも、美しいものは近くにあるよって。

夕方になると、白い葉っぱがブルーモーメントの中浮かび上がって見えるところもとっても幻想的で綺麗だから、改めて光の良い時間に写真を撮りたいな〜マクロレンズ、欲しいなぁ〜〜〜(切実)

来週はこの子のスケッチをして、制作に取り掛かるつもり。

でもまずは今作っているものを完成させる!やりかけのものがあると集中出来ないしね。一つ一つ、コツコツやっていこう。


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