見出し画像

人間関係と壊れたモノの断捨離。人生好転の前兆

ゆりかです。

良いことが起こる前は、心や生活が慌ただしくなることがあります。

  • 物が壊れる

  • 今まで満足していた仕事に違和感を覚える

  • 友人と価値観が合わなくなる

  • 眠くなる、やる気がなくなる

一見ネガティブに思えるこれらの現象は、全て人生が好転するサインです。

去年、新しいことにチャレンジしたいなと思っていた時期に、これらの前兆が立て続けに起こりました。

人生がうまくいく前触れだと分かっていなければ、上手く乗り越えられなかったかもしれません。

今回は、このような前兆が起こった時に、どのように感じ、どう行動したのかをお話ししたいと思います!

人生好転の前兆①物が壊れる

人生好転する前には、エネルギーの影響を受けやすい家電製品が壊れることがあります。

私の場合、

  • Blu-rayレコーダーの電源が入らない!

  • 洗濯機の乾燥が終わらない!なぜ!

と、地味にストレスとなることが起こりました。
一方で、「これって、もしかして前兆!?」と、内心ではワクワクです。

レコーダーは不燃ごみとして処分、洗濯機はメーカーに電話し修理を依頼。
無事に生活は元通りに。

この頃、5年近く使っていないパソコンをクローゼットの中に放置していることを思い出し、ようやく捨てようという気持ちになりました。

家電って処分やリサイクルの手続きが複雑で、面倒くさいからと先延ばしにしている人も多いのではないでしょうか?

行動ベースでは先延ばしにできても、頭の中ではタスクとしてずっと残ったままで、いつまでもスッキリしません。

リサイクル方法を調べて、きちんと処分したことで、自己嫌悪や罪悪感も手放せます。

古いスマホや充電器などの処分もおすすめです。

人生好転の前兆②物事に違和感を覚える

フリーランスになって2年弱。
どんどん営業して、仕事やったるぞ!と張り切っていたのですが、

あれ?この働き方じゃ、以前と変わらなくない?なんか疲れた…

と突如としてモチベーションが下がる体験をしました。

正直、これが一番しんどくて、、パソコンに向かうのも嫌になってしまい、一瞬焦ったのを覚えています。

自分の価値観がアップデートされたから、新しいことに挑戦したいと思えた。
その反面、古い価値観に紐づく行動が嫌になったんですよね。

頑張ってきた自分を労いながら、時間を確保するためにも、徐々に仕事量を少なくしました。
不思議なんですが、抱えていた案件が整理されると、楽しめるお仕事だけやっても、お金は入ってきます。

無理をして、以前の働き方を選んでいたら、気分も下がり、良いインスピレーションは浮かんでこなかったでしょう。

違和感は当たるとは本当の話で、自分の心に嘘をつかなくて良かったと感じています。

人生好転の前兆③友人と価値観が合わなくなる

年に何回か連絡し合う仲の15年来の友人とやりとりしていた時のこと。

言葉選びや送られてくる写真などを見て、価値観が合わなくなってきたことを嫌でも感じる経験をしました。

友人に直接何かを伝えることはせず、自然にフェードアウトして、しばらく離れることに。

人間関係の断捨離というと、とシャッターを下ろすような冷たいイメージを持つ人もいるかもしれません。

でも、当たり前ですが
過去の経験、今の生き方も違えば、見えてくる世界が変わります。

もしかしたら、点と点が繋がり、また会う時が来るかもしれません。

お互いのためにも、今は無理をして連絡する必要はない。時には離れることも必要です。

人生好転の前兆④眠くなる、動けなくなる

人生好転の前兆でよく聞くのが、

  • やたら眠い

  • 起き上がれない

  • 昼寝をしてしまう

ということ。
加えて、二つ目にお話しした仕事への違和感もあって、動きたくても動けない状態になりました。

自分の在り方が一段階アップすると、その分エネルギーも消費します。

身体をたくさん動かしていなくても、「気」が疲れている時ってありませんか?

こういう時は、大きく飛躍するための準備をしていると思って、「眠い」と感じたら、できるだけ本音に忠実になりましょう。

昼休憩に10~15分の仮眠をすると、意外とすっきりしますよ。

前兆をキャッチしたら、素直に従おう

引き寄せの法則を意識すると、こうした前兆にたくさん気付けるようになります。

小さな引き寄せが連発したり(チョコ食べたいなーと思ったら人から頂いたり)、ゾロ目を見たり(車のナンバーやYouTubeの再生回数とか)することも増えるかもしれません。

大事なのは、その時に「おっ!?これは来たかもしれない」とワクワクすることです。
その気分に合った現実が作られていきますから、ドンと構えて過ごしましょう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?