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21歳の頃からずっと傍にいた
相棒とお別れの時がついに来てしまった。

14年間
ずっと傍で支えてくれていた。

病める時も健やかなる時も。。

大切にしてきたと思ってはいるものの、
はたから見たらきっと大切にしてなかったと思われてるかもしれない。

出会いは田町に住んでいる時。
そして離婚を経験し
一時的に離れ離れに。

トランクルームで彼はひとりぼっちになったのだ。

そして一時的に船堀に行くものの
枝川にてまた一緒の生活を送る。

そして東砂の都営団地に共に引っ越しをすることになる。


その後2年ほどで都営団地を解約、
豊洲のタワーマンションに共に引っ越し、
1年後また離れ離れに暮らすことになる。


半年後にはまた一緒に暮らすことになり、
そこが枝川である。

そして豊洲へと引っ越しをして、
今に至る。


ここまで何度引っ越しを繰り返し
離れて暮らしたり、一緒に暮らし共に時間を共有してきたことか……


こんな波乱万丈の人生でゴメン。


たくさんの歴史を過ごしてきたあなたとのお別れはとても寂しく辛い気持ちになった。


わたしが離婚、貧困、シングルマザー、そしてオンラインでのゲームでの繋がり、再婚、新たな命。
様々なことを見守っていてくれた。


14年間本当に支えられた。

あなたはたまにわたしに返事をしなくなってきていた。

もうそろそろ本当のお別れの時がきたと思った。

これまで何度も繰り返し一緒にいては離れてきた。

でも本当にお別れの時。


わたしの人生の14年間、
とても激動な時間を一緒に過ごして癒してくれた、あなたに本当に感謝をしている。

もっと大切にしたかった。

もっと一緒にいたかった。

あなたのかわりに新しい相棒が我が家にきたので、あなたと同様これから長い期間を一緒に過ごしていく。


本当にお世話になり
ありがとうございました。

今でもこれからも
大好きだよ。

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