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コロナ禍におけるこどもの貧困対策について

本日、出産議員ネットワークの勉強会に参加をした。
NPO法人としまWAKUWAKUネットワークの方からいろいろ教えていただいた。

やはり
親だけではなく、
地域で、
社会
子育てをしていかねばならない時代。

その中で
・プレーパーク
・こども食堂
・フードバンク
・無料学習支援

が大事になってくる。

プレーパークはたくさんのこどもたちが遊びにいける居場所である。
不登校の子もプレーパークにいって思いっきり遊べる。
さらにプレーリーダーといろいろ話もできる。
親には言えないことも、
遊んでるお兄さん、お姉さんにはそっと言ってくれる。
そこから母がDVにあってるなどいろんな悩みを打ち明けられる居場所となっている。

ひとり親のお子さんは学習支援が必要な子が多いと言われている。
わたしもシングルマザーの時はダブルワークは当たり前、トリプルワークもしたりしていた。
働いても働いても貧困から抜け出せない。
こどもには500円を渡し孤食をさせてしまうケース。
江東区でもよく聞いている。
だからこそこども食堂をやりたいがなかなか1度やるとなると覚悟もいるし、仕事しながら自身が子育て中ということ、大学院生というこで難しい状況がある。
孤食はなくしていきたい。

食材を宅配でおくることと、パントリーに取りにくる方法の2つがあるようで、野菜や果物は取りにきてもらう方が良いとの事。

地域のこどもたちの食をなんとかしたいと、飲食店のランチサポートもはじまったところもある。

食品ロスも社会問題ではあるし、
貧困もそう。

いろんなところを錬金術をつかっていけばなんとか少しでも日本は良くなるのではないかと思っている。

わたしにできること、、、
まずは発信と、行動。
江東区でもプレーパークを常設させて
こども食堂や無料学習支援をしっかりしていくように議会でもとりあげたいと思う。

サポートいただきましたら、しっかりと情報発信や活動費に当てさせていただき、こちらのnoteでも使い道を公開いたします。よろしくお願いいたします。