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【過去記事2020.01.04】おかわりは、自由です。

部屋で一日中じっとしているのがあまり好きではないので、

読書や勉強、執筆をする時は、

昼は図書館で、

夜は喫茶店やファミレスでやることが多いです。

この記事も、実はファミレスで書いています(笑)

静かすぎないあの空間がなんだか好きなんですよね。


でも、ひとりだけでいると、男の人に声をかけられたりすることもあるので、

ボディガードとして、あなたが前に座ってくれていたらな、と思うんです。








あ、付き合ってくれるんですか?


嬉しいな。


とはいえ、私は作業に集中しているので、

こちらからあなたに対して特別何かすることはありませんが、

時折、少しだけアクションを起こします。


あなたに視線を向けて、

トン、と喉に指を当てたら、

それは、「喉が渇いた」の合図。


何が飲みたいかは言いません。


今、私が何を欲しているのか、

察して、考えて、あなたは飲み物を入れてきてください。


私の気分にあったものをあなたが持ってきたら、


微笑んで、あなたの耳元に唇を近づけて、


「よくわかりましたね。良い子」と囁いて、


ふぅっ、と吐息をかけてあげる。


どれだけ悶々としても、ファミレスじゃ何もすることができないんですけどね。


でも、私のことを理解してくれる恋奴隷さんには、ちゃんと、ご褒美をあげないとだから。


それに対して、私の気分に違うものをあなたが持ってきた場合。


微笑んで受け取り、あなたの耳元に、唇を寄せる。





そこまでは一緒。





だけど。





同時に。






テーブルの下で、あなたのふとももを私の指で強く捻りながら、



こう囁くんです。






「ホント使えない駄犬。次もしくじったらどうなるかわかってますよね?」





捻りをもっと強くして。






「股間、蹴りますからね」






くすくすと、嘲笑交じりで。







さあ、あなたは次、どうするのかな。






私の気持ちを読んで、





私が飲みたいもの、持って来てくれますか?









それとも。







欲望が勝って。








私の気分ではないであろう飲み物を、敢えて、持ってきますか?








どっちかな。












でもね。











どっちを持って来ても。












私、不正解にするから(笑)










だって。









そんなことをするのは。














気分転換にあなたを弄びたい時だから。








あなたが何を持って来ても、







私はテーブルの下で、あなたの股間にヒールの先を当てて、









「声、出すなよ?」









耳元でそう囁いて……










蹴りつけてあげますね♥






あははっ♥







声を出さないようにして悶絶しているの、おっかしい(笑)








やっぱりふたりでいると愉しいね♥









ふふっ♥

ん? サポート、してくれるんですか? ふふ♥ あなたのお金で、私の生活が潤っちゃいますね♥ 見返りもないのに、ありがとうございます♥