【過去記事2020.06.07】君と二人でショッピング
こんにちは、yurikaです。
日曜のお昼、どのように過ごされていますか?
私?
今日はなんだかとっても貢がせたい気分です。
ふふ。
日曜日は、あなたと一緒にお買い物。
私から荷物を「持って」なんて言っていないのに、
あなたは自分から荷物を持ってくれる。
優しいですね。
あとでちゃんと褒めてあげる。
帰ったら、膝枕して、頭をよしよししてあげる。
ほら。
そんなご褒美をもらえることを考えたら、
もっともっと私の為に尽くしたくなっちゃいますね。
くす。
「あ、新しい下着も欲しいな」
あなたの服の裾をつまんで、
私はあなたと女性用下着売り場の中に入る。
あなたの視界に映るのは、色とりどりの女性用下着。
カラフルで、
個性的で、
中にはほとんど透けているような下着もあって……
当然、お店の中には店員さんも含めて女性しかいない。
あなたは、目のやり場にこまってしまう。
そんなあなたを見て、私は優しく微笑む。
「ねえ、どんなのが似合うと思いますか?」
私の問いかけに、視線を泳がせて、困ってしまうあなた。
「私、あなたに選んで欲しいなー」
くすくすと、微笑みながら。
「見せてあげるかどうかはわからないけど」
ふふっ、と鼻で笑われながら。
そんな会話をしていたら、女性の店員さんが私たちに近寄ってきます。
「何かご希望のものがあればお申しつけくださいねー」
ゆるくパーマのかかったふわふわな髪を揺らして、
とっても穏やかなそうな美人な店員さんが言います。
「彼氏さんですかー? 一緒に選んでくれて優しいですねー」
そう言う店員さんに、私は「あ、彼氏とかではないんですよ」と笑って、
内緒話をするように、店員さんの耳に口を寄せて「何か」を言います。
すると。
美人な店員さんは、
あなたを見て、
冷たい眼差しと、馬鹿にしたような笑みを向けるんです。
私、何を言ったんでしょうね。
くすくす。
「こちらなんかお似合いだと思いますよー」
店員さんがすすめてくれた下着を手にとって、
私はあなたに「どう? 似合うかな?」とそれを見せます。
あなたは頷くことしかできません。
「ふうん。そっかー。そう思うんだ」
くすくす。
もしかしたら、自分が着させられるのかも?
あなたの心には、そんな想いが生まれます。
だって、今までもそんなことがあったから。
女性用下着をつけさせられて、
女の子みたいに喘がされた、
あの気持ちのいい体験が、脳裏に、フラッシュバックする。
「あ、なんか気持ち悪いこと考えてる顔してますね」
私は、今度はあなたの耳元に口を寄せて。
「お外であんまりご主人様に恥かかせないでくださいね……♥」
その囁きだけで。
あなたの身体、ビクビクと震えちゃったね。
かっこわるい(笑)。
「ねえ、この下着、私につけてほしい?」
「自分でお金払った下着、私につけてほしい?」
「自分で選んだ下着、私に捧げて、気持ちよくなりたい?」
もう、あなたが買うことが当たり前みたいになってるね。
何も言ってないのに。
買うことが前提みたいに、話、進んじゃってますね。
あはは。
何も言ってないのに。
買うなんて、言ってないのに。
貢ぐなんて、言ってないのに。
「ふふ、ありがとう♥」
私にそう囁かれただけで、
なんとも言えない快感が、あなたを襲う。
「じゃあ……」
私は、あなたの尻ポケットに入っている財布に、そっと手を添えて。
「だ・せ♥」
あはっ♥
あははっ♥
なんでお金払う側が「ありがとうございますぅ💕」とか言っちゃってるの♥
馬鹿みたい♥
あはは♥
ねえ、お金以外のもの、出したりしてませんよね?
お外で恥晒すなよ?
くすくすっ♥
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冒頭でも言いましたが、
今日はとってもお貢させたい気分なんです。
今日の夜21時~22時くらいからお付き合いしてくださる方は、
コメントかメールで、その旨を書いて送って来てくださいね。
たまには。
搾取、してあげようかな。
あなたでストレス発散させて?
ふふ♥
―――――――――
24.8.17追記
↑の文章は当時の記事をそのまま再掲しただけなので、
現在募集しているわけでありません。
ご承知ください。
ん? サポート、してくれるんですか? ふふ♥ あなたのお金で、私の生活が潤っちゃいますね♥ 見返りもないのに、ありがとうございます♥