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過去

※これは2023/11/24に書いたものである。

フィクションとノンフィクションの間に境界線は存在せず、ただ事実のみが真実となるこの世界から抜け出したい。常に同じ考えで動くということは難しく、この考えもライブ感で作られたものであろう。残ったものは虚栄心だと考えたが、そもそもマイナスの世界では常に相対する存在しか創造されないため、私は同調行動のとれる模範的一般人にただ憧れ、嫉妬するばかりであった。他人はその心に責任を持てと言うが、一体何処から何処までが自分のものと言い切れるのだろうか。私は内包すべき思想と、開放すべき感情の区別が一生できないまま過ごすのだろうか?否、絶望した振りをして希望を探せば未来は見えると思う。

画像はこれを書いている時にふと浮かんだ。

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