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パートナーシップと離婚~このブログの存在理由【共依存か執着か】

今回は、このブログを
なぜ書いてるのか、
話していく。

結論を先に言っておくと、
私にとって、結婚って、
どんな意味があったのか。

また、今までとは
違った切り口で考えることで、
自分が「今」を生きるために、
結婚だけでなく、
過去を振り返ってる。

一応、読んでもらえれば、
分かってもらえるように
書いているつもりだ。

それでも、自分のために書いている
割合がとても高いので、
分からないこともあるかもしれない。

その辺りは、書きながら、
誰が読んでも分かりやすい
内容や文章量等、改めていこう。

とは、思っている。

では、改めて、
まず、タイトルにもあるので。

パートナーシップって、
なんだろうと思って
調べてみた。

語源はビジネス用語なんだな。
知ってた?

パートナーシップ(partnership)は、英米法において2名以上の者(パートナー)が金銭・役務などを出資して共同して事業を営む関係をいう。
ウィキペディアより

私は、よく夫婦関係で聞くことが
多かったから、
そういう意味があると思ってた。

「共同して事業を営む関係」
というのが、
夫婦生活につながってるから?

とりあえず、ここでは、
夫婦関係を
パートナーシップと
呼ぶことにする。


パートナーシップは、よく言われる言葉だ。
自信を持って言わせてもらうと、

私の夫婦関係のパートナーシップって
最初からなかったんじゃないか。


子育ても、自分のことで精一杯で
とても共同作業でなかった。

初めての育児に慣れず、
子どもとの関係も
上手く作れないのに、

夫との関係を新たに作る
余裕はなかった。


夫は、フツーの人より、
人間関係を作るのに、
手間も時間もかかるのだ。

それなのに、目の前に1歳児。

これ以上の負担は、
自分にはかけられなかった。

この時、本当に色々考えて、
夫との関係作りを諦めた。

子育てが落ち着いてからと
思っていたが、

相手の態度を見ていたら、
どうでもよくなってしまい、

新たに関係を作る気持ちになれない。


気づけば、パパはいても、
生活は母子家庭のよう。

そして、私からは、どこかへ行こうと、
誘ったことはない。


だって、一緒に出掛けると
落ち着かないから。

ファミレスでさえ、
自分が食べ終わると、
熊のように立ち上がって、
フラフラしてる。

そんなことされたら、
子どもを急かして、
一分でも早く食べさせてた。

子どもが成長すると、
みんなで、黙々と食べてた。

何かをしてないと
落ち着かないので、
見ているだけで、
ぐったりしちゃうのよ。


こういうのって、
ちいちゃなことだが、
積み重なると
思いのほか、
大きなストレスになる。


だから、あまり一緒に
出掛けないようにしてた。


直接の離婚の原因はあるけど、
振り返ると、
こんな些細なことの
積み重ねがあったから、
離婚を決断したんだと思う。

だって、夫婦は、
共同で事業を営む関係。

どちらかがガマンして
成立する関係ではないのだ。


これは、重要なのでもう一度。

「夫婦は、共同で事業を営む関係」

つまり、夫婦関係は、
ビジネスだったのだ。


そうすると、離婚は

「事業破綻」

って感じか?


つまり、このブログは、
事業破綻である離婚が
どのように起こるか、
冷静に考えるのが、目的である。


結婚をしている方なら、
このブログの内容を反面教師に
結婚生活を楽しんで欲しい。

そして、独身の方には、
学歴や年齢よりも、
長く一緒にいて疲れない
生きてるペースが同じ人と
結婚して欲しい。


あとは、こんなバカを見ながら、

「別れもせず、頑張ってるのか。」

と、生温かく見守ってやって欲しい。
(既に、離婚成立してますけど。)

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