アレを見ると思い出すこと【共依存か執着か】

昨日の夜に、このブログを書いた。
書き終わったら、全身脱力と
動悸が ひどかった。

よほどショックだった。

きっと、まだまだあるのだろう。
しかし、思い出すと辛い時期は、
全く思い出せなかったのだ。

というか。
夫は悪、私は悪くないという
切り口から見てたからだと思う。

本当に、自分の思考に
何度もだまされた。

これも、私を守るためなんだけど。
ありがとう、もう一人の私。

私を守ってくれて。
だから、こうして生かされてる。

切ない私の叫びをぜひ読んでみて。

まだあるの？
そう、思うかもしれない。

でも、まだまだある。

今回は、ほほえましい部類。

結婚2年目におぞましい
出来事があってからは、
関わらないようにしてる。

自分を守りたいからね。

あっ。
本人は、気をつかって
くれてるんだと思ってる。

だから、気持ちだけはもらってる。
ありがたく。

気持ちだけね。

結婚した年の暮れ。
私は、仕事なので、
実家へは帰れなかった。

365日24時間営業の仕事なので。
誰かは仕事をしてる。

特に、年末年始は所帯持ちに
優先的にお休みを入れる。

仕事をしてない夫は、
もちろん実家に帰り、のんびりよ。

さすがに、まずいと思ったのか、
紅白がある日に、
おせち片手に、私の家に来た。

義母の用意したおみやげと共に。

その中に入ってたのが・・

カツゲン1リットル。
それも、2本。

ご存じがない人もいると思うが、
北海道限定のビックルのみたいなのと
イメージしてもらえれば間違いない。

私は、ひとり暮し。
どんなジュースも2リットルは飲まない。

それが、甘いジュースが2リットル。

いじめですか？
それとも、罰ゲーム？

多分、必死で飲んだと思うが、
どうしたかまでは思い出せない。

ただ、それ以来、
絶対に飲みたいと思わないし、
青いパッケージを
見ないようにしてる。

未だに、思い出すと、胸焼けがする。

距離があるので、
めったに会わないが、
よく会ってたら、
からだがもたないかも？

ちなみに、夫は、一晩泊まって、
自分の実家へ帰って行った。

最も、私の家にいても
することないからね。

その時に、何を話したかも
何をしたかも覚えてないわ。

しょせん、カツゲンに
負ける程度のこと。