1月上半期気になるnews👀「くら寿司USA PER680」「ビットコインETFのSEC承認」「東証アジアTOPへ返り咲き」

2024年1月16日 10:05

⭐️2024年1月上半期・株式投資関連の気になるニュースです。

2019年に米国上場を果たしているくら寿司USAのPERが６８０とのことで半端ないバリュエーションがついています。

現在利益が１５０万ドル＝約２億程です。
コスト削減などをしっかりとしているようなので、今後利益が１０倍の２０億円になるだけで、PERは６８になります。

日本文化が世界に広がっていることはとても喜ばしいです。

お魚大好き〜🐟

1/10 米証券取引委員会（SEC）は代表的なビットコインを運用対象とする上場投資信託（ETF）の上場申請を初めて承認。
翌日から11銘柄が取引され、売買代金は46億ドルとなった。

証券口座で売買できるＥＴＦを通じて、ビットコインのポートフォリオへの組み入れが容易になる。

これに伴い、ビットコインの価格は、「Buy the rumor Sell the fact
噂（ビットコインETFが承認されるかもしれない＝2023年の仮想通貨業界のメインテーマ）で買って、事実で売る」という状況で、下がってます。

2021年のビットコイン先物が承認された時も期待＝噂で上がり、承認されてから大きく調整していたとのこと。

今後、機関投資家がポートフォリオのリスク分散の一環としてビットコインに手を出してくる可能性があるため、超長期的にはビットコインは強気と言えるかもしれません。

友人がビットコインが出たばかりの頃、奥様に１ビットコインをプレゼントしていたエピソードを思い出します🤗

日経平均株価のチャートです。
1989年12月に付けた38957円まで後9％程になってきました。

1月は、レンジを上抜けている為、かな～りモメンタム的には強い動きをしております。

そんな中で、こんな嬉しいニュースも🌱
東証の株式時価総額がアジア首位に返り咲きました。

これに伴い、東証、株価重視の経営後押しとして、プライムの4割がPBR改革案を出していると日経が報じています。

過去最高値の更新も視野に入ると言われている2024年の日経平均。

中国市場の代替として、海外投資家からこれまで保有を減らし続けられた日本株が浮上しているようです。

どのように大企業が変革を遂げていくか、変換が求められる年となりそうです。

以上、今週の気になるニュースでした！

資産運用の勉強を始めたので、友人と意見交換した内容を中心に、月に2回ほどまとめてみたいと思います。

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