見出し画像

元・M女曰く。

■感謝

久々の休日アカウント更新です。(休みがちなので、フォロバご希望の方はコメントいただけると助かります)

メインアカウントの方にもコメントやオススメをいただき、本当にありがとうございます😢✨とても幸せです。

元々がゆっくりな人間のため、気になるff様の記事でもまだ読めていないということも多々ありますが、どうぞ気長によろしくお願いいたしますm(_ _)m

今回は、#ゴールデンウィーク春のエロ祭り に参加させていただきますね🐰💛🦕

明日(5/5)が立夏なので、暦の上では今夜、今年最後の春の夜!ロマンティックですね。そして明日は新しい初夏。愉しみたいと思います🌸

当記事のエロ成分は少なめですが、皆様の名作を引き立てる「迷作」としてご笑納いただければ幸いです。

画像はドレスコード(?)の「シアーなランジェリー」。引っ張り出してきました😂どんだけ張り切っとるんだ🦕✨

さてここから下、本文です。勢いで書いたため、文章おかしいかもです😅


-----


■元M女曰く・・・,

私はかつてM女だった。そう、一応過去形なのだ。

奇妙なことに、摂食障害の回復と共にM女的成分が8〜9割ほど消失してしまった。M的嗜好はある種の自虐行為だった?

もしくは、解離した人格が持っていた性癖だったのだろうか。私の主人格は後にツインソウルに出会うまで息を潜めていたのだから、あり得なくはない。

M女だった時代の記憶を辿ると、どこか他人事のようであり、それでもやはり懐かしい。

■秘められた私は,秘めごとしていた

“ご主人様”であるSDWさんとは、20代前半にインターネットを介して出逢った。当時のSM界では比較的、名の知れた人物だった。

私は過食が酷い年は働けないこともあったので、SM界は社交の場という役割も果たしていた。

当時、私の両親は「あなたが近くの”精神病院”に行くと、知り合いに見られて変な噂が立つといけない」と、わざわざ都内の病院へ通わせた。世間体優先かと傷付き呆れたが、私は都内へ通えるきっかけが出来たことをこっそり喜んだ。

家での私は、ねずみ色の上下スウェット。通院時は、暗い色のネルシャツにジーンズ、履き古したスニーカー。リュックを背負い、手には百均で買ったジッパー付きの手提げ袋。化粧下地のみに眼鏡。黒の帽子を目深に被る。

実はリュックの中にはワンピースとメイクポーチ、百均のサブバッグの中にはぴかぴかのミュールを忍ばせている。そしてネルシャツの下には既に儚げなベビードールを纏っていた。

ダイニングキッチンにあるメモに「病院、行って来ます。午後から、うつ病リワークです」と書き置きを残し、家を出た。これで母が早めに帰宅しても大丈夫。

バタン。

・・・

どんどん、いつものエリアを超えてゆく。




■🦕🦕🦕🔥🔥🔥

心の中でガッツポーズ!からのスキップ!

「いえい!いえ〜い!!今回も脱出成功!へいへい!!今日はSDW様とプレイだぜ!JUNOちゃんにも逢えるぜ!!」

もう阿保みたいだけど、本当にこんな気持ちだった。

ちなみに不調時はふらふらでリワークにもプレイにも参加できず、診察後に点滴を受けることもしばしば。今日のようにコンディションを合わせることができると堪らなく嬉しかった。

病院の近くにあるデパートのレストルームで着替え、エロティックなメイクを施す。デパコスやランジェリーはこのデパートで買うと決めているので、さほど怪しくはないと自分に言い聞かせながら、少しばかり強気な自分に変身する。

今思えば、これが「ゆりお」という人格の誕生だったのかもしれない。陽気で、ちょいダサ。可愛い女の子が大好き。

私はSDW様も確かにお慕いしていたが、S様の元へ通うM女たちに逢うことがいちばんの楽しみだった。

■JUNOが教えてくれたこと

SDW様の愛奴(SM用語,愛奴隷)の1人であるJUNOとは特に気が合い、秘密の話もした。

お互いが摂食障害だったためメンタルヘルスについても語れたし、ある日は天然素材で出来た「エピロス錠」の話題になった。栄養補給や胃腸薬として普通にドラッグストアに置いてあり、かつて飲んだことがある。

JUNOは恥ずかしそうに

「これって男性が飲むと、精○がドバドバになるっていう噂があるの。あ、あくまで噂ですけど」

と教えてくれた。

(※筆者注・・・この記事自体が創作ですのでよろしくお願いします☺️)

私「えーっ、そうなの?虚弱体質の栄養補給にも良いみたいだから、自然なスタミナアップによるものかな?」

JUNO「ですね。SDW様も飲まないかな。栄養補給に」

私「そうだよね、あくまで健全なものだしね」

その頃JUNOがよくSDW様の身の回りの家事等を行なっていたため、次に来た際には見事に常備されていた。私たちは「エピロス錠」を「エピロス」と呼び、セクシーな愛奴仲間のように迎え入れた。

二人で、ドバドバを期待していたことは言うまでもない。

■【後日談】エビ○ス錠

さて、現実世界に戻って来ました。

あくまで上記は創作ですが、ドバドバ説を知っている人いないかなぁ。某掲示板などでも囁かれていたような^^

現実世界版「エビ○ス」は家庭に常備しています。

画像1

「エビ○ス、無くなったから買って来て」と家族に言われて、大きめサイズをポチったら引かれました。

瓶タイプは600錠、1200錠、2000錠。公式サイトで確認してきました^^;

ちなみに小さめの瓶だと、ラベルの♡を押して、赤い💗にしたくなる衝動にかられます。大瓶では♡のサイズがやや大きいためか、特に感じません。人の心理は面白いですね。

ケンちゃんの記事も共感!!末尾が9だとポチッと押したくなります。

普段、note出現頻度は少なめの私であるにも関わらず、記事をお読みいただき誠にありがとうございました!

ゆり葉,時々ゆりお

(一部加筆修正しました^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?