ゆりえるくぅん
猫社会では、相手と目を合わせるということは失礼に値し、且つ、好戦的と捉えられる為、注意が必要である。 そんな猫社会に倣い、溺愛する息子たちと目が合いそうになったら、わたしも ふっ と逸らすようにしているわけだ。 「敵ではないよ。ケンカをする気もないですよ。あなたのことが好きですよ。」 伝わっているかどうかはさておき、向こうもまた、わたしと目が合いそうになったときには、静かに目を閉じたり、逸らしたりしてくれる。（なんだか複雑な表現である） 自信過剰ではなく、事実、わたし
もはや、初投稿の記事タイトルに「死」という文字を使うことに、なんの躊躇いも無かった。 うちの猫たちは、常日頃から様々な表情を見せてくれるので、逃さず写真に収めている。 どれを載せようかな…とカメラロールを漁っていると、この写真の表情が もっとも飼い主にソックリであり、一際いびつなオーラを放っていた。 そう、、 ゆりえるくぅんは、死んだ魚の目をしている
