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2018年 食べよう!秋刀魚 豊漁年。

2016, 2017の秋は、秋刀魚が不漁だった。
うってかわり、2018 サンマ豊漁のNEWS。

昨年は特に、「痩せてる・脂がのっていない・高い」というマイナスポイントばかりで、隣国が「秋刀魚をとりすぎるから」なんて言われていた。
うちの店でも「秋刀魚がこんなに高いなんて・・」と思いながら、旬を大切にしたくて、頑張って買っていた。

今年は隣国は秋刀魚をとりすぎていないのだろうか?
何か規制をかけたのだろうか?
それとも
とりすぎても大丈夫なくらい、急に豊漁なんだろうか??

毎年、不漁という 秋鮭も今年は順調だという。
天候が大きく変化している昨今、自然界のみの生物は何を感じているのだろう。

2018の秋刀魚は旨い。
太っちょ、脂のりのり、庶民価格。
日本人のソウルフード

はしりの時期は、内臓にウロコもかんでないので、
秋の味覚を堪能すべし

そんな日の夜の献立は、

秋刀魚の塩焼き
炊きたてごはん。
鳴門わかめとネギの煮干出汁の味噌汁
小鉢数種。

イタリアンもうまいけど、和食バンザイ!

魚焼きグリルで焼く時は、温めてから焼く 又は、焼き網に少し酢を塗る、オリーブオイルを塗ると皮目がくっつかないで焼けますね。

イタリアにおいての魚の塩焼きは、写真のよう。
鉄の網で、魚を挟み両面をグリルする。男の力仕事料理。
昭和の時代の懐かしい日本の光景のよう。

イタリアは、周りを海に囲まれた日本と同じ様な国だが、日本人ほど魚は食べない。
一部地域でしか食べない。
ましてや、秋刀魚は存在しない。

一部の魚を食べるイタリア人が、
秋に日本にくると食べたいリクエスト ナンバーワンが、秋刀魚の塩焼き。
一度食べたらやみつきする 秋刀魚 おそるべし。


2018年 秋刀魚を食べよう!

秋刀魚をイタリア風に調理するとどうなるか?
今年は豊漁なので、どこかで、イタリアの流儀で調理してご紹介します。

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