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コネクティングザドッツ

こんにちは!松本です!

さて、本日は私の好きな言葉についてお話ししようと思います。

タイトルにもある"コネクティングザドッツ"
これは、かの有名なスティーブ・ジョブズさんのスピーチに出てきた言葉だそうです。

ちなみに私は仲の良い先輩から聞きました。

以下の説明は、その先輩の話を聞いた上での私の解釈なので、多少の間違いはお許しください笑

直訳すると"(複数の)点を繋ぐ"

人は目的を持って行動することも多いと思います。私も今の生活(リゾバで全国を巡ること)を始めるときに、周りの人になんのためにそんなことをするのかとよく聞かれました。

私の友人は、やりたいことがたくさんあり、それを友達に話すと、「あなたは結局なにがやりたいのか分からない。やりたいことに統一性がない」と突っ込まれ落ち込んだと話していました。

ですが、コネクティングザドッツの考え方はこうです。

今までのたくさんの経験から、想像力を膨らましてアイデアを創り出す。目的を持って行動に移すのではなく、まず行動して、得た経験(点)を想像力で繋げて、新たなものを生み出す。いいアイデアを生み出すためにはより多くの経験(点)があったほうがいい。後からそれがどんな形で活きてくるのかなんて誰にも分からない。だから例え統一性がなくても、実際に経験を積むことは大きな財産になる。そんな感じです。

私はリゾバ生活を始めてから、何度も自分がやっていることは何かの役に立つのか。この時間に意味はあるのかと考えしまうことがありましたが、その度にこの言葉を思い出しています。

意味があるのがどうかは、結果が出てからじゃないと分からないですが、少なくともこの期間に学んだことや、リゾバをしていなかったら体験できなかったことがたくさんあります。

それは確実に自分にとって、プラスになることだと感じています。

たまに失敗を恐れて挑戦が出来ないことがありますが、失敗も経験。いつかのための一つの点。そう思えばプラスです。

もし、同じように行動することに意味をつけなければならないと思っている人がいたら、理由がなくてもやりたいと思ったことにチャレンジしてもいいと思うきっかけになればと思い、今日はこのテーマでかいてみました。

それではまた!

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