【Work】 名刺ブランディング
こんにちは。
もっとも起業家らしくない起業家、奥野有梨亜です。
今回は、少しだけお仕事のお話。
最近ようやく法人化をしました。
諸々書類等が届くのはこれからになりますが、こんだけ書類作業が苦手な私が、よくぞやりきったと褒めてやりたい。
(基本的に税理士さんにやってもらってるので、私自身何もしてないのですが笑)
一応、わたしも、法学部卒業していまして
且つ、1社目の会社の在籍中には、数えきれないくらい契約書のデビエーション作成をしていたので、書類にはそろそろ慣れたいところですが、、、
やっぱり願わくば、優秀な秘書(できればイケメンor美女)を雇って、全部やってほしいと思っておる今日この頃。笑
で、法人登記が終了した!といっても、やることまだまだたくさんあるそうなんです。
税務署や各種役所へのもろもろ書類提出、
会計処理のソフトの導入、法人口座の開設・・・
世の中の社長さんからしてみたら、あったりまえのことばかりなんでしょうね。
わたしに取ったら初めてのことばかりで、
一個ずつ、税理士の先生や経営の諸先輩方にアドバイスをいただけることが、ほんとにありがたいです。
やっぱり、初めてのことって、何歳になってもドキドキします。
でも、そんな中でも、少しわくわくすることがあります。それが、
✨会社のロゴ作成✨
✨名刺の作成✨
たぶん、優先順位的には、低いやつ。(笑)
でも、やっぱりデザインとかそういうのにわくわくしてしまう私は、
こういう形に見えやすいものをかっこよくしたい!ってところに、ワクワクしてしまって、
今から、いろんな他社のロゴとか名刺を見ながら、むふむふしちゃってます。
名刺は会社の顔😊
愛知県印刷工業組合さんのnoteを見かけて、リアルタイムだったのでつい見てしまいました。
名刺って、本当に会社の顔だなーって思います。
確かに、こちらの記事にも書かれている通り、
海外って、名刺は本当に連絡先を交換するためのツールくらいなもの。
一方で、日本人にとっての名刺って、異常なほどに重要視されてます。
新入社員の一番最初の研修には、必ずと言っていいほど「名刺の渡し方」についてのレクチャーが入っています。
名刺を交換する時の渡し方のみならず、
渡した後の打ち合わせ中、その名刺を机の上にどのような順番で並べるかなども重要視されます。
まるで、名刺の扱い=その方への尊敬の現れ、と言っても過言ではないほどに。
まさに「名刺大国にっぽん🗾」
名刺文化がなくならない理由。
世の中のIT化が進み、クラウド名刺管理サービスを提供する「Sansan」は、さらにはコロナの影響で、これだけオンラインでのミーティングなどが一般化してきたにも関わらず、5月末から紙の名刺を作成できるサービスを開始したそうです。
紙の名刺は意外となくならないですよね。
よく電車の映像広告でも見かける、クラウド名刺管理サービスを提供する「Sansan」は、
5月末から紙の名刺を作成できるサービスを開始したそうです。
長期的に見たらどうなるか分かりませんが、
直近、名刺文化がなくならない一つの理由は、名刺交換が「相互行為」であることが挙げられるかと思います。
ベンチャー企業や若者世代の中では、オンラインで情報交換をしたりすることは当たり前の時代です。
一方で、世の中のビジネスパーソンの半数以上は、まだまだスマホやアプリを受け入れていない世代が活躍されています。
名刺交換は、交換し合う2者の存在が必須です。(当然ですが)
なので、片方がオンラインでのやりとりを希望したとしても、もう一方がそれに対応をしていなければ、成り立たない行為となってしまうため、
どうしても、古い方の慣習に合わせることになってしまうのです。
なので、紙での名刺交換に代わりうる代替ツールが一般化し、
そのツールを使う人たちが、世のビジネスの過半数を占めるようになったとき、初めて紙の名刺は過去のものとなるのかもしれませんね。
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ということで、ここしばらくは名刺文化が続くようで、
目の前の取引先にとって、名刺こそが会社の顔であり、第一印象!
第一印象は、その後3年は続くといわれているので、
わたしの会社の印象は、なんと名刺に大きく寄与されてしまうと思うと・・・!やっぱりわくわくします^^
日々のいろんな作業の中でも、こういう小さなワクワクにムフムフしながら、今日も1日頑張ろうと思います。
本日は、この辺で。
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