教会に行くのは疲れる。
語弊がないように言うと、教会に行かないように勧めているのではない。
イエスの教えと、
教会組織としての教えやルール、伝統のようなものが
乖離している場合が多く、
常に、支配する•されるの状態に陥りやすい状況がある、
ということを感じる。
気付いた時には、抜け出すのには手遅れになっていると思うので、
そうすると、常にアンテナを張っているような心理状態だから、
疲れるなー、
と思う。何でこんな面倒くさいのだろう。
自分も教会に救われたことは事実だ。
クリスチャンの人に優しくしてもらい、世話してもらい、
本当に人生の危うい時期を救ってもらった。
しかし、
クリスチャンが、
伝道した相手を、
その人が神に依存し自立するように導くことを怠り、
いつまでも自分に従うしもべのように
扱ったり実質要求しているなら、
ただの支配である。
しかしながら、
それをやっている張本人は、
多分気づいていないのだろう
と思う。
そういう意味で、
教会リーダーになる人というのは
高確率で、
お節介タイプ
人の世話をしていないと、自己価値を確認できない(脅迫的世話人)
とか、
自己愛性パーソナリティ障害とか
ACだったり、
その他のパーソナリティ障害諸々
持っている人が多いのではないかと思う。
そうでなければふつうは、
牧師になんかならないだろう。
こんな割に合わない仕事はないからだ。
教会ほど人間関係が
ドロドロしているところが、ほかにあるだろうか。
そんな危険な所に自ら入っていこうと思うのだから、
神様に本当に呼ばれている場合は別として、
相当ヤバイ奴だなあと思う。
自分のことを棚に上げているようだが、
拙者も相当ヤバイので自戒も込めて言っている。
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