関数型プログラミングが難しい話
今年は前半に実はElmの勉強をしていた。今はHaskellの勉強をしている。関数型プログラミングにずっと興味があったのだ。
元々興味を持っていたのだがReactの関数型コンポーネントというのを知りよりよく理解したくインスピレーションを受けたElmの勉強を始めた。
最初はこの書籍の写経を通して勉強した。ハンズオン形式は動くのは良いのだが個人的には嬉しさがあまりなく、他のデーターとの受け渡しのあたりの章で挫折した。
そのあとは、ちょっと離れがちではあったが新年あたりにまた書いてみようかなと思ってる。環境構築のハードルが若干高いのがネック。
網羅的なのはこちらの書籍なので自分にはこちらよほうが合うのかもしれないともおもい、今は読むところを進めている。大体フロントエンドは描くことよりもデザインに躓いてる時間が圧倒的に長い。ここをいかに楽にするかがいちばんのポイントなのかもしれないなとも思う。
結局プログラミングを実践的に学ぶには作りたいものの実像を考え、書き出し実装するしかないなということをElmの学習を通して学んだなと思いました。
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