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SAMが便利な話。


今年一年なんだかんだでSAMを使ったのでお気持ちだけでSAMを使っている人がつらつらと書いていこうと思います。


SAMの使い方

template.yamlをルートに付け加えることでできます。個人的には、inteliJのIDEについてくるyamlのテンプレートに沿ってやるのが良いのかなというふうに思ってきています。

SAMの良いところ

デプロイの部分をコードというモノで落とし込めることや、それに伴ってバージョン管理ができること冪等性が担保されている点がかなり扱いやすいなと思っています。Serverless Frameworkなどの競合もありますがSAMは覚えておくとCloudFormationと文法がほぼ同じなので低学習コストで他のサービスもコード管理化に持ち込めるところが魅力的です。

SAMハマりやすいところ

デプロイが1番ハマりやすいです。github Actionでデプロイしようとした時は街が大騒ぎでした。特に権限周りをどうするかのあたりが1番大変に感じます。ただ、CloudFormationのエラーが分かりやすく指示に従って調べればいいところはあるのでそこは救いの点でしょうか。
またドキュメントがやや読みづらいところも課題感としてはあるかとは思いますがAWSお作法を早く覚えたいですね。

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