月食に どんどんお参り 行ってきた③〜日本人にとって、とても大切な場所
前回「月食に どんどんお参り 行ってきた②〜玉依姫命からのメッセージ」はこちら
ちなみに、上総一ノ宮の駅はこんな感じ。
海に近い駅らしく、木がふんだんに使われた駅舎で、解放的な感じです。
早上がりの日だったのか?
お昼頃に電車に乗る高校生がたくさんいました。
「この電車は、もっともっと房総半島の先に行くのかな〜?」
と思うと、楽しい気持ちになります。
前回書いた通り、車中で爆睡したので、あっという間に東京駅に着きます。
わかしお号は京葉線ホームに着くのですが、いつもの恐ろしく長い通路ではなく、直接オフィス街に抜ける通路から外に出ます。
通路を抜けた先は、丸の内のオフィス街。
わずか1時間前は、ど田舎(褒め言葉)にいたので、一気に都会中の都会に出てしまい、なんだかクラクラします。
日本って、鉄道って、すごいなあ…と素直に思ってしまいます。
三井一号館。
緊急事態宣言のため、この日は閉館していました。
丸の内のおしゃれなオフィス街も閉店しているお店が多く、静かでした。
私の地元の藤沢は、そんなに閉店しているお店がなく、割とやっているお店が多いので、都内に来ると改めて緊急事態宣言中なんだなあ、と感じます。
そのまま歩みを進めます。
私が行こうと思っていたところが二つあります。
ここのところ平将門公や将門の首塚のサインが頻繁にきていたので、東京駅に着いたら行ってみようと思っていました。
京葉線ホームに降りて、首塚に行く途中に大好きなここにも寄ろう!と思いました。
そう皇居です。
馬場先門から、皇居外縁に向かいます。
オフィス街とお堀と周りの緑がとてもきれいです。
見ているだけ、歩いているだけで、ウキウキ心が弾みます。
皇居外苑へ。
こんなにここに人がいないのは初めてです。
自然と皇居に向かい、礼をして、手を合わせます。
この日本を護り、お見守りくださっている天皇皇后両陛下には、感謝の気持ちでいっぱいです。
そのまま外苑を進みます。
日中なのに、こんなに静かにこの場にいられて、なんだか不思議です。
皇居外苑は、とても優しくおおらかなエネルギーに満ちています。
人がいないので、思いっきりそのエネルギーの中を満喫します。
たくさん歩いたので、途中のベンチで一休み。
外苑にはベンチがないので、やっと座れた〜、という感じです。
木陰でミネラルウォーターを飲んでいると、とても澄み渡った気持ちです。
歩くとすぐに、「ニュー・将門の首塚」です。
新しくなったばかりの、「将門の首塚」では、どんなメッセージを受け取ったでしょうか…?
続きは「月食に どんどんお参り 行ってきた④〜平将門公からのメッセージ」をどうぞ♪
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