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始まったライブ参戦と推しを推す仲間達との出会い

今回はラブライブ!シリーズのライブ参戦を語る回ですね。っていっても中々参戦まで紆余曲折ありつつやっとって感じだったので、のんびり結構書きます。
それではいきます。


最推しはこの子!

この話をする前にまずはうちの推しを紹介します。

Aqoursの国木田花丸

はい、Aqoursの国木田花丸ちゃんですね。
お寺の子でスクフェス設定だと聖歌隊所属で語尾にたまにズラァ?ってつく、Aqoursの中で一番身長が低く声優さんとの身長差がエモい、メガネ姿がマジカワイイ、そしてよく食べて善子ちゃんに脂肪を送ることが出来る特殊能力持ちであるという(?)。和服も似合うしおしゃれな洋服も似合う、あれ?なんだこの美少女。

ハナマルチャンメガネカワイイヤッター!
マフラー花丸ちゃんカワイイヤッター!

そして、一番の推しであるずら丸の中の方、高槻かなこさんが声優さんの一番の推しでもあります。

高槻かなこさんを推すきっかけ

一つはラブライブフェスでのオープニングアクト未体験HORIZONの披露をラ!フェスのまとめをTVで見たことですかね。あれで心奪われました。
そんで高槻さんを本格的に推すタイミングになったのは高槻かなこさんのソロアーティストデビューが決まったことでした。タイミング的にも色んな配信を見た後、めっちゃ気になってはいたのでソロアーティストデビューをきっかけに推し始めました。まぁハマりました。あのときって発売記念のオンラインでのお話回やRoyalNightも放送されてたからめっちゃ楽しかった記憶。

ファーストシングル「Anti world」

心は水面下で累積していく

そしてAqoursのオンラインライブWHITEアイランド開演直前にとある一報が、それは

「高槻かなこイベント出演見送りのお知らせ」

これが出た時、ちょっとした衝撃を受けました。コロナ禍っていうのもあったし、お大事にっていう気持ちがあり、8人であり9人のライブを全力で楽しみました。収録の映像を織り交ぜながらそこにかなこがいたっていう事実はそこにありましたからね。伊波杏樹さんの「そして国木田花丸役の高槻かなこちゃんも含めてこの9人でAqoursです!」って言ってくれたのはすごくあの時すごい救われたなって感じました。さらに高槻さんの発案とかも採用されてたりして無観客でオンラインライブだけど、あそこにAqoursがいたんだなって初参戦で感じたかな。そして絶対に現地に参戦するんだって気になりましたね。

その後に高槻さんの体調が戻り活動を再開していったんですがまーたコロナが再拡大し、二月にあったAZALEA1stリベンジは中止、振り替えでAZALEABackinloveliveオンラインビューが配信され、今までのAZALEAのパフォーマンスを振り返る回があってそこでで決めましたね。
「現地初参戦するのはAZALEAのライブにしよう」って、アケフェスとかでトリコリコ衣装の清純さの衣装がめっちゃ好きだったので最初の参戦はAZALEAにしようと心に決めました。そして配信の終わり際披露されたのはDJDIA!小宮有紗さんが他の媒体でDJをやってたのもあり、披露されたとき全員に衝撃が走りましたね。すげぇって、AZALEAの進化はここにあるんだなって。

そして起こってしまった心の不安

そしてAqoursが6周年を迎えユニットアルバムが発売されてたり、ユニットライブA1stGC2ndが決定したり、それぞれのソロ活動が活発化してくなか、ある事が起こってしまいました。そのキーワードは

「8月5日」

この日に関することは絶対に忘れることが出来ない、いや心に刻まれてます。
それは「高槻かなこ一時活動休止のお知らせ」、原因は心の病、自分の心に偽って無理をしすぎることを少し、って事がありお休みをとり回復するまではイベント出演などを控えるという配慮がとられました。その時はAZALEAの宮城での1stが直前に迫っており、急なことだったけど、高槻ファンに関しては「ゆっくり休んで」や「また笑顔を見られるように」だったり、温かい言葉が投げかけられてました。

AZALEAのキズナ

AZALEA1st宮城は配信での参戦で、ライブでは高槻さんのパートをありしゃとおすわがカバーする、花丸ちゃんや高槻さんに向けての歌だったり、そこにいる高槻さんがいるかのかようなパフォーマンスがみえましたね。幕間映像には花丸ちゃんが出演してたり、アンコールでの収録映像には高槻さんが出演したりと3人のAZALEAのトリコリコステッキ作りが見れて良かったなぁっと思ったら、最後のMCトークにおすわがトリコリコステッキを振りとある発表が映し出されました、それは

「AZALEA2nd11月横浜アリーナで開催決定!」

これが映し出されたとき衝撃を受けましたね。
アメトラの馬に羽が生えて、ペガサスになりAqours1stの地である横浜アリーナでの2ndライブが決定したとき、これは絶好のチャンスだと感じましたね。近かったし、初参戦ここでいけるのでは?と思ったので終わった後に最速先行受付のカギであるAqoursclub2021を買って入会、チケットe+に登録しましたね。もしかしたら回復してAZALEAの3人が見られるのでは!というのもあったんで。
ちなみにこの時ってLiella!の公演が被ってたり、開催がド平日ってのもありましたね。そういや会場って抑えるの大変なんだよね。

推すことの意味?

高槻さんが活動休止して供給が少し止まっている中、自分は推すことってなんだろうって考えてました。推しは活動することでファンに供給をたくさん与える、そしてイベントを行いファンと交流することが出来る。そして楽しかった!またイベント行きたい!やってほしい!ってなる。
でもそれが推しがお休みしてるときに何もない時、なにが出来るのかなって考えた時、好きになったきっかけってのを思い出してました。

2ndシングルSubversive

色んな配信で高槻さんを見た時、やっぱり一番印象に残ったことはやっぱり「笑顔」じゃないかな。面白いことで笑ったり、歌が好きで歌ってる時の表情だったり、パフォーマンスの時の表情だったり、お酒飲む時の笑顔?だったり。おやすみなさん!のパフォーマンスは配信で見たけどめっちゃカワイイが詰まってた。
それぞれにあると思います。推しの一番好きなところ。
だったら伝えようよ!ダイスキを!自分なりのダイスキを!そこからはもう記念日とかはちゃんとツイートしましたね。高槻さんの生誕祭、ソロアーティストデビュー1周年は全力でお祝いして過ごしてた。また笑顔で会えるようにっていう願いを込めて。

そして11月1日、花丸ちゃんのスクスタキズナエピソードを見終わって通知を開いた瞬間、飛び込んできた「高槻かなこ活動再開のお知らせ」!少しずつだけど活動再開出来ることがあのときは自分のことのように嬉しかったな。

そしてライブ現地初参戦と初めての出会い

そして、きたる11月15.16日!
AZALEA2ndlovelive!〜Amazing Travel DNA REBOOT!〜in横浜アリーナ!
※なお高槻さんは活動再開したとはいえ、大事、本当に大事をとって出演見送り。

ついにこの日がやってきました!人生で初めてのライブ参戦!

横浜アリーナと相棒のずら丸

お昼には授業を終わらせ、Aqours1st会場であった横浜アリーナに到着!こんときは平日ということもあり、仕事終わりに参戦って方も多かったんじゃなかろうか。自分はもちろん両日参戦!AZALEAでラブライブ!を始めようって決めてたからね。そして今回はもう一つの目的がありました、それは「高槻さんを推す人を集めてみること。」

いわゆるプチ王族集会ってやつです。

Day1は唯一の始めての推し友、今はペイトンを追ってる、そると氏と出会いました。
Day1が終わった後に会場の外で偶然遭遇して帰り道にAZALEA談義してました。あれが初めてのエンカでした。
Day2はたかつき王国のBBSの名前表記を利用しつつバイト前のそると氏と合流、そこからはまろやか氏、くろまさん、よっぷる氏とエンカすることに成功しました。今思えば初めてのエンカなのにちゃんと仲良くなれたのすげぇなって。
あれが高槻かなこ界隈のプチ王族集会の始まりでした。

2人が見せたAZALEAのパフォーマンス

AZALEA1st幕間で作ったトリコリコステッキの展示

そして開演時間になり始まったAZALEAのパフォーマンス!最初はAZALEA1stの離陸から2nd横浜アリーナへ着陸したことを示し、アメトラ衣装で登場!アメトラから始まり、ノリノリでブレードを振れる空中恋愛論!空中恋愛論は現地で見てめっちゃ好きになった。

MCや幕間を交えつつ、メタモルフィズムをセンターステージへと向かい披露、AZALEAverのハピトレ、メイズセカイ(1.2で披露順が違ったらしい)もまた思いがあってよかった。

聴いたことのない音楽と共にDay1はギャラハイ、Day2はトリコリコの衣装で登場。披露されたのはまさかのINNOCENT BIRD、しかもリミックスver!?あれ会場にいた人たち理解するのにダイブかかったような。バンド系の楽曲が似合う他のユニットとは違ってEDMが似合うAZALEAらしい入れ方だったよね。1stシングルのトリコリコPLEASE!!あれを現地で見られたのガチでよかったし、続いての楽曲はリフターを使ったパフォーマンス、その楽曲はDay1は夢で夜空を照らしたい、Day2は届かない星だとしても、まさかのセレクトに涙が溢れた。自分はDay1のほうが記憶に残っててあのときありしゃとおすわがブレードの色を変えるアドリブがあって赤、エメグリ、ピンク、そしてイエロー、自分はあのときありしゃ側だったからしかも目の前真上だったからありしゃの変える色に合わせて変えてた。そして黄色に変えてー!っていう指差しがあって、秒で理解し変えましたね。夢夜空は3年生が歌っていない楽曲、スゴク貴重だったしあのパフォーマンスに花丸ちゃんの姿も見えたな。

またMCタイムにはINNOCENT BIRDの裏話を交えつつ、続いてはGALAXY HidE and SeeK!しかも一味違ってて一番をありしゃ、2番をおすわという超貴重パフォーマンス!もちろん花丸ちゃん高槻さんに向けた隠れたメッセージもあってラスサビに合流、AZALEAのパフォーマンスが最高だったり、LONELY TUNINGにはさわやかなリミックスを!あの日にしか出来ないリミックスがお客さんを最高に盛り上げてたよね。そしてやっぱ花丸ちゃんのパートを2人で歌ってくれて「頑張ったって知ってる」「助けてあげたいこの歌で」「だから少しだけ休もう」「私の声が聴こえてますか?」めっっっちゃ刺さりまくった!ありがとう。あの2つって高槻さんに届けるパートだったんじゃないかな?(なお個人の見解です)

感謝と想いが溢れた計らい

後半戦はあのDJDIAが登場!オンラインビュー以来の久しぶりの登場に歓喜の声が(マスクだけど)溢れ出でた気がする会場!Aqours.AZALEA.ギルキスのギルナイギルキス.シャロンのドラゴンライダーズなど織り交ぜ、公演ごとに違った魅力的なDJタイムでお客さんを盛り上げた!そしてボルテージが最高潮の中パフォーマンスが終了!「ありがとうございました。DJ DIAでした。と言いたいところですが、もう1曲だけかけたいと思います」DJDIAが最後にかけた選曲に自分や多分高槻さん推しは心の中で涙したと思います。その楽曲は

Day1【あこがれランララン】
Day2【おやすみなさん!】

あのときのことはマジで鮮明に覚えてます。まさか花丸ちゃんの楽曲を入れてくれるなんてって!DJDIAの粋なはからいに全力で応えましたね。
今回ステージには高槻さん、花丸ちゃんはいなかった、でもあそこに高槻さん、花丸ちゃんは少しだけだけどそこにいたんだ!って思えました。あのときにみんなが黄色のブレードを振ってたのをみてすごく温かい気持ちになりました。ホントにありしゃとおすわには頭があがらないよ・・・。

Day1では2ndソロ楽曲、Day2では1stソロ楽曲をそれぞれ披露し会場を盛り上げていき、幕間で息を抜きつつ次に出てきたのはヴィルケ衣装!披露したのはPHOENIX DANCE!アルバムの新曲の中で一番好きなんよね。おそらく花丸ちゃんのセンター楽曲のような気がしたし、あれが完全体になったらどうなるんやろって。次に出てきたのは今回のユニットライブ2nd全部に出てきた
MY舞☆TONIGHT!っていうかAqoursキャスト好きよねこの楽曲。さらにスクスタ楽曲Wake up, Challenger!!もAZALEAverで披露!中々見られない選曲にびっくりした。

そしてMCの後披露されたのはFutureflight!この楽曲はセンターステージへ向かいながらの披露で2人ならではの楽しさ溢れる楽曲で歌割りも2-2-2-3で花丸マリールビィパートではマリーのパートを果南が、ルビィのパートはダイヤが担当したことがまた関係性がエモいなって感じた。
そして繋いでいく手のバトンは2人だけど3人で繋いだなって見えた。そしてラストに披露されたのはAZALEAの進化を見せたWe’ll get the next dream!!!あれもう歌詞がやばいしパフォーマンスもやばいからね。「信じてください、良くも悪くもルール変わるセカイ」あの時の情勢を深く表した楽曲だったから、想いが強かったよね。

今度は3人で

アンコールでの幕間ではドールケーキを作ることに、AZALEAはAqoursユニットツアーの優勝チーム。その時の優勝衣装であるドレスをモチーフにしたケーキを作ろうという企画。ありしゃとおすわが自分の演じるキャラクターのドールケーキを完成させていき、最後に「AZALEAは3人のユニット、だからあの娘のドールケーキも作ろう」という粋なキズナに会場からは拍手が。そしてそれぞれのドールケーキが完成!
そして幕間が終わった後に優勝衣装を身に纏い、リフターに再度乗りアンコール一発目に披露されたのはDay1は卒業ですね。Day2はときめき分類学で、卒業ですね。は3年生の2人だけの披露が実はすごく貴重で、それぞれの道をいく2人の心境が描かれててよかった。

そしてMC、Day2の方は多分あの場所にいた人、配信で見た人は絶対に忘れられないMCになってたと思う。

おすわ
「今日もみんなの笑顔が見れたので、力をもらえました。これでもう2人のAZALEAは終わりにしよう。2人でやれることはこれでやりきったと思う。」

ありしゃ
「私もそう思う。」

おすわ
「またライブをやることがあったら次は3人がいいな。ということで2人のAZALEA、これで終わりです。本日は本当にありがとうございました」

ありしゃ
「この2日間を通して、Aqoursって、AZALEAってまだまだどこにでもいけるんだなと改めて感じて。限界なんてないから皆さんと一緒にもっともっと駆け抜けていきたいなと思いました。これからも応援してくれたらうれしいです!」

おそらくこのMCが多分今回のライブの総評なんだろうなって。めっっっちゃくっっっちゃ、心に残りましたね。3年生として後輩である花丸ちゃんの分まで披露するからっていう強さ、前に進み続けたAZALEA、もちろん彼女達にも不安とかあっただろうけどお客さんの盛り上がりをみて少し安心してポロッっておすわはこの言葉をこぼしてしまったんだろうね。(多分)
でもそれはAqoursファンにとってAZALEAファンにとってすごく大事な言葉に、なった・・・
(´;ω;`)ウッ…

そしてアンコール2曲目は未熟DREAMER、3年生楽曲であるこの曲の披露は涙なしには見られない、花丸ちゃんやマリーに向けての披露、そんな想いがギューって詰まったパフォーマンスになってました。トロッコにのって会場のみんなに会いに行くとこもまた好きだったなぁ。
そしてラストはアメトラリミックス!ありしゃが行きたいんですね!?って叫んだとこは振り返しましたね。全力で。歌詞にある「飛び出しますよほら手を取って」「知らない場所がまだあってことが楽しいと思いませんか?」「旅はここから!」っていうのがまた年末にあったドリコン、カウントダウンライブに向けて離陸を開始したように見えましたね。

今回はここまで

ということで高槻かなこさんを推すことやAZALEAのライブの思い出を中心に話していきました。
思い出すとホントに涙が少し流れそうなんよな。色んな事象が絡み合ってここまで来たからホントにあのライブは特別なんよね。だから今度は3人で、3人のAZALEAが見られるように。1000日、いや2000日かかってでも待つから。

待ってます、3人のAZALEA。

それではまた。
次回はベルーナでの高槻かなこ推し集合の話かなぁ。


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