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対策!選考型インターンシップ

おはようございます(^^)
毎日5時半に起きてnoteを書いています、私です。
夫からは「目覚ましなしでよく起きられるね」と言われるのですが、
自然と朝は起きられるんですよね。
これは特技かもしれない…!

5日目の本日は、選考型インターンシップについてです('ω')
具体的な対策については明日以降書いていこうと思ってまして、
今日は大枠の話を書いていきます♬

選考って聞くとドキッとしちゃう

そんな方、結構いらっしゃるのでは?

前回記事、「夏のインターンシップ絶対参加!?」を経て、
インターンシップに参加しよう!と決めたとします。
インターンシップには先着順、抽選、選考ありのものとこのように大きく分けられるかと思います。

さて、学生さんと面談している中で「インターンシップに応募したか」と聞くと、
「選考がないものには応募してます」
と返ってくることも少なくはありません。
で、まさかそれが悪いとも思っておりません(^^)

ただ、もったいないな、とは思います。
選考型のインターンシップ、メリットしかないからです。

選考を受けることによるメリット

当然と言えば当然ですが、「選考を体験できること」です。
インターンシップの選考の場合、多いのが書類選考です。
自己PR、いわゆるガクチカ、応募動機に始まり、
その企業独特の設問もあったりします。
それを自由に書いて良いというわけではもちろんなく、

自分のことを全く知らない人に分かりやすく、
しかも規定字数内に収めなければいけない、という場合がほとんどです。

これを夏の今の時期に体験できている、というのは大きいです。
いい内容を書かないととか、そういう話ではありません。

インターンシップの選考は不合格になることも多いです。
が、「( ´_ゝ`)フーン」と思っておくことがおすすめです。
理由は2点。
・選考を体験できたことに意味があるから。
・本選考には影響がないから。

とにかくやってみることが大切だと考えています。

まだ対策が十分にできていないしやめとこ

と、言われることもありますが、
マジでもったいないです。

上にも書きましたが、選考を体験することそのものに大きな価値があります。
私の経験上の話で恐縮ですが、そうやって行動が遅れていく方で、
そのあとうまくいったって話聞いたことないです。

就活って答えが明確にありません。
自己PRもガクチカも、ここまで書けていたらOKという基準はありません。
面談をしていて「うん!良く書けているんじゃないかな!」と言うことはもちろんあります。
が、学生さん本人が附に落ちないということであれば、それは未完成です。

「対策が十分である」と感じる瞬間というのは、
極端なことを言うと一生来ないということです。

はよ動きなはれや!!!
やってみなはれ!!!ということです。

うまくいかなかった時は見直して考えて、
また良くしていくことで確実にその方の力になります(^^)

例外的な話をするならば…

SPI等のテストが選考に課されているパターンもあります。
やってみなはれスタンスは変わりませんが、1点気になるのは
テストの結果が秋冬のインターンシップ等その後の選考にも使いまわされる可能性があるということです。

「夏のインターンシップ選考のテスト、全然自信なかったのに結果が使いまわしだって言われたんです…」
と話していた学生さんもちらほらおられました。

だいたいそういう時ってテストだけの選考ではなく、書類と抱き合わせだったりするので
どこまでテスト結果が重要視されているか?は分かりませんが、
テスト受験予定の方々は頑張って対策をしてください(^^)

具体的な対策については次回以降でお話をしていきますので、
気になる方はチェックしてみてくださいね♪

いつもより短めですが、今日はこの辺で。
それではまた明日!
☆明日は「書類選考対策」の予定です♪

☆最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
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