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世界一周にこだわる理由

こんにちは。

実家で溶けすぎてこのままだと世界一周も億劫になりそうなので
ここで世界一周に行く意味をはっきりさせたいと思う。


はじめ

いつから世界一周したいと思うようになったんだろう。

覚えていないが「いつかは絶対やりたい」と思ううちのひとつだった。

初めて海外に行ったのは大学2年生の時、台湾。 6人での女子旅。
言葉が伝わらない、看板が読めない、初めてみるものばっかり。

うまくいかないストレスより、初めての体験するワクワクが遥かに上回っていた。

今でも鮮明に覚えている。
台湾に着いたその日、ホテル近くのコンビニ行きみんなで棒アイスを買って食べた。
初めて見る商品、アプリでの金額の計算、あんなにコンビニが楽しいと思ったことはない。

旅の醍醐味

その後韓国、タイ、カンボジア、ベトナム、インドと旅をした。

その中で一番楽しかったことは「人とつながること」

ダマされそうになったり、助けてもらったり、良いことばかりではなかったが、感動・怒り・悲しみ、ハンパない感情を動かされたのが人だった。

インドに行った時に肝に命じたことがある。

「今までの人生の中でいっちばんの感動をもたらして
くれたのは旅行だ。この先社会人になってこのワクワクを忘れてしまうかもしれないが、自分の中で旅が最高の刺激となることは覚えておいて欲しい」
と。

実際コロナ禍に入り4年間まるまる海外旅行に行けない日々が続いた。
正直看護師で働いている時も充実していたし、憧れの海の近くに住んで毎日楽しかった。

しかし脳の隅っこにある旅の記憶。そしてインドで誓った言葉。

今noteを書いていて分かった。

人との関わりの中で生まれる刺激を求めに世界一周に行くのだ。

絶対これだ。


不安と不安と不安

思いっきり口に出して発表したは良い。

その後たくさんの不安と面倒なことに襲われる。
保険は?ワクチンは?ルートは?
ワクワクよりもなぜかこっちの方が先だった。

思ったより現実的。

きっと、自分ごととして捉えられていないんだと思う。

YouTubeやインスタ上で誰かが行っているもので自分その順番が来るのが信じられないんだと思う。

と言っても出発まであと約2ヶ月。

頭の中で想像するとやっぱりワクワクしてきた。。。。

どこ行こう、何しよう!!!


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