最強のふたりを観て

フランス語映画のため普通に日本語字幕で見る👀

小気味良いカーチェイスから物語は始まります。

映画.comより、解説

パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男と、介護役として男に雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年の交流を、笑いと涙を交えて描く実話がもとのドラマ。まったく共通点のない2人は衝突しあいながらも、やがて互いを受け入れ、友情を育んでいく。2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)と最優秀男優賞をダブル受賞した。


最強のふたりかぁ、友情に冒頭の車、私の今年最高映画グリーンブックを思い出す。


もともと偏屈だったおじいさん・フィリップ

そんな事を忘れさせるくらい彼と楽しく過ごせる彼の介護者となったドリス

ドリスのダンスが素敵だった

バースデーパーティーをしてプライベートジェットに乗ってパラグライダーをして

人生を楽しんでる感じ

ドリスと一緒にいるときの主人公の笑顔が良い。

対して、ドリスが辞めてからのふてくされぶりがすごい笑

ヒゲモジャの見た目にも完璧へんくつおじさんになっていました…


 noteで素敵な感想を見つけたので、以下抜粋

自分と考え方の違う人間と無理に関わる必要はない。それはそうなのですが、だからといってはじめから壁をつくって拒むこともないのではないか。自分と異なる価値観、性格、考え方と出会うことで、もっと豊かな気持ち、幸せな気持ちになれるのではないか。そう見終わった後に思いました。

世の中に、自分と異なる価値観なんて本当に星の数ほどいっぱいある。

すべてを受け容れることは出来ないけど、それぞれを楽しむことが出来たらそれは素晴らしいことだなと。

そう考えるきっかけをくれたこの映画はやっぱり素晴らしい❗️この映画が支持されて、たくさんの人に観られた事実にほっこりしました。


ところでこのお話は実話ベースということですが…

以下抜粋

映画のなりたち
自叙伝を書いていたフィリップ・ポッツォ・ディ・ボルゴさんがメディアで話題となり、ドキュメント映画がつくられたのがきっかけ。
フィリップさんは他の映画のオファーをずっと断りづけていたそうですが、「笑える映画にするなら」とこの映画のオファーを受けました✨

監督情報など、詳しく知れる良記事でした!



wikiより、実話との相違点は

劇中では雇ったのはドリスというアフリカ系の黒人になっているが、実際はアルジェリア出身のアブデルという青年(当時24歳)だった[4]。
劇中、フィリップの妻ベアトリスはすでに死亡したことになっているが、実際に彼女ががんで亡くなったのは、アブデルが家にやって来てから4年後の1996年5月のこと。

映画では、ドリスの弟が助けを求めに来たことをきっかけに、雇用関係を解消。ほんの1年程度の出来事のような印象だが、実際には10年間にわたって面倒を見ており、2人はモロッコへ移住するのだが、アブデルが現地の女性を好きになったため、アブデルの将来のことを考えて、フィリップの方から契約を解除している。

ふむふむ

最後に映った、実際のふたりが確かに黒人じゃなかったのでこれで納得しました。現実の話も興味深い。

てかやっぱり言語を理解してると楽しみ方が倍増するなーー

これで外国の言語を理解できたら現地の人の感想も知れたりして…うん、めっちゃ楽しそう‼️

引き続き刷り単勉強します笑

まずは単語力‼️

フランス語も可愛くて素敵だな〜と思いました。でもとりあえず英語を頑張ります❤️




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