希望の一滴を読んで

なぜこの本を手に取ったんだろう
きっかけは多分、生活クラブで紹介されていたから

有名人
伊藤さん殺害のニュースで知ったのかな気がし
ここに感動した
2008年(右)
2019年(左)
同じ土地とは思えない
合成映像みたいだ

ペシャワール会が用水路を作ったから
こんなに変わった

中村医師が亡くなっても
ペシャワール会は継続している

中村医師の伯父の本、読みたい

愛読書だったという
内山鑑三の「後世への最大遺物」も読みたい

読みました

以下、本を読んで響いた内容

何かを捨てるのも
何かを失うのもつらい
他人様を助けることがつらいことなら、
何故中村医師は続けることが
出来たのだろうか
この後、武器供与のニュースを知ったら
中村さんはどう感じただろう
日本への信頼の礎は崩れかけている
赤ひげを思い出す
医師に出来ることは少ない

小説赤ひげより抜粋

この世から背徳や罪悪をなくすことはできないかもしれない
しかしそれらの大部分が貧困と無知から来ているとすれば少なくとも貧困と無知を克服するような努力が払われなければならないはずだ

貧困と無知を克服する努力…教育でしょうか
衣食住が足りてることも大事

過酷な自然と聞いて
南極を思い浮かべた
220年の時を経て結ばれた
素敵だ
敗戦国日本の記載
果たすべき道
次の世代に残すべきもの


食の自給、水、晴耕雨読
今まで読んできた本のキーワードが並んでいる

私に出来ること
私がしたいことは何だろうか

素敵note

この映画観たいなぁ

観る方法がなかった…
他にも借りてるので
とりあえず読む
読んだ
セロ弾きのゴーシュの本文が挿入されていた

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