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秘密の花園を観て

解説以下引用


両親を失った孤独な少女が、封印されていた花園を蘇生させ、周囲の人々と共に生きる喜びを取り戻していく姿を描いたヒューマン・ファンタジー。


原作の小説はコレラの流行により、映画は地震により両親が亡くなって、主人公は秘密の花園へ導かれる

まさしくクララが立った❗️的な話でした

立ったのは主人公ではなく、親戚の男の子だけど

The spell was broken

My uncle learned to laugh, and I learned to cry

The sercret garden is always open, now

Open and awake and alive

If you look the right away, you can see 

that the whole world is a garden.

最後の印象的な一文

自然は私達に多くのものを与えてくれる

クララも屋敷で養生している時ではなくハイジの住んでいた山でエネルギーをもらい立てるようになった

与えてくれる多くのもののひとつは、気力というか、そういったパワーなんだと思う

子供向けだけど、かなり素敵な話に感じました😃


私はマーサという召使い役の少女に夢中

すごく素敵な女の子で、最初ひねくれまくってた10歳の主人公に嫌味なくやさしくしてあげれる

彼女自身まだ10代で、自分も遊びたいだろうに、しっかりと働いている

女中頭には厳しく当たられる事もあったけど、彼女が泣いているときにはそっと寄り添ってあげられる

彼女の優しさの根源はどこにあるんだろう?

誰よりも大人で、成熟している

求めず、与えることが出来る

本当に素敵でした

私も母として、人として、こうありたい。

けど、なかなか難しい😅


一回目は英語で観ました

英語で観ると頭がむず痒い感じがするんだけど、今回はしなかった

子供向けだからかな?英語も比較的聞き取りやすくわかりやすかった

とはいえやはり知らない単語多し😅

ケータイで急いで調べてもピンと来ず…


でも英語で観る良さは、日本語だったら気付けなかったであろうニュアンスに気付けること

あ、こんな時にこの表現使うんだ!みたいな


英語の勉強

とりあえず、続けましょう!

そして小説版も読んでみました。

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両親がコレラで亡くなってしまう描写は今じゃ考えられない。ちょっと衝撃でした。

私の大好きなマーサは、小説だと聖母マーサではなく朴訥な女の子だった。

映画との違いが面白かったです。

まだ読み途中〜小説は読むの疲れます💦


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