92歳のパリジェンヌを観て
マイブックショップの感想を書き散らかしたので追記のため見直したかったけど、それ以上に、何故かこの作品が観たくなりました。
以下観ながらの、感想。
お祝いの席で死の宣言
死ぬ日を選べるなんて、素敵だ。
でもなんで10月17日なんだろう?
(結局延期した。)
子供と同居せず一人暮らしのおばあちゃんの話。
子供たちの家は近くて、愛されてもいる。
だからこそ家族はなかなか受け入れてられないよね。
退院してからの笑顔がいい。
けれど入浴も一苦労。
娘は母の決意を受け入れる。
息子は受け入れてられない。
娘さんは素敵だなぁ。
スタジアムで走る姿が良かった。
お母さんをおぶって丘を登る姿も良い。
2人で一緒に見る夕日も。
待つのって、なんでも辛い。
むしろ、迎えるように考えられたら
死も怖くないのかもしれない。
ジョルジュとお母さんのハグを見て、おしんを思い出した。
結婚はしなかったけど、縁の深い異性がいる。
死ぬまで車を持てた。93歳まで。すごーい。
色々な意味でアッパレな女性。
実話ベースの話らしい…
尊厳死。重いテーマだけど、明るく観ることが出来た。
最近死をテーマにした映画を観ることが多いな〜
こちらも、追記します。
色々書き足して、肉厚なnoteにしたい。
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