見出し画像

MY DOG SKIPを観て

2000年のアメリカ映画、22年前かぁ〜
この映画は子役の涙と犬の演技が見所かと思いました‼️


以下wikiより抜粋

1942年夏、ミシシッピ州ヤズーに暮らす少年・ウィリーは、体付きが小さく力も弱かったのでいじめの標的にされていた。9歳の誕生日のプレゼントに母からジャックラッセル・テリアの子犬スキップをプレゼントしてもらったことを機に、父への愛憎や淡い初恋などなど、さまざまな経験を積みながら少しずつ成長していく


9歳の誕生日に犬のプレゼント。
わんわん物語でも犬のプレゼントのシーンがあったけど、犬のプレゼント🐕🎁アメリカでは良くあることなのかな❓

今回はなんとなく、大人目線で観ました。
ヒトラーの生きている時期のアメリカ(ミシシッピー州)の昔の様子とかはこんな感じだったんだなぁとか。昔は子供は4人くらいが普通だったらしい。父親が退役軍人で脚を無くしているところと、子供がひとりなのは関係してるかもな〜とか。

1942年、時代背景について調べてみる。

ちょうどルーズベルト大統領の任期中、映画でも名前が出てきます。

以下wikiより抜粋

1941年12月7日(日本時間で12月8日)の日本軍の真珠湾攻撃により太平洋戦争(開戦直後の閣議決定における日本側の呼称:大東亜戦争)が勃発し、翌日(12月8日)には、「Pearl Harbor Address to the Nation」(=真珠湾攻撃を国民に告げる)として、日本への宣戦布告を議会に求めた[注釈 19][44]。

第二次世界大戦に参戦した時の大統領でしたね。

主人公の隣人が、野球の有名選手で子供達の憧れ。ヒーローも召集されます。どこへ行くとも作品中では明示されていなかったけど、日本人と戦っていたのかもしれない。

無事帰還出来るのですが、帰ってきた後は酒浸りになったりと人が変わったようになってしまう。ツライ…

色んな視点から考えることが出来る映画、良い映画の典型ですね。

普通に動物ものとしても良かった。

おすすめです(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?