[初心者CBPの教科書4-1]オンラインセッション(ZOOM)
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コロナにより、ビデオ通話が普及しました。
ビデオ通話を使えば、セッションルームが無くても、全国のクライアントさんにセッションをさせていただくことができます。
ZOOM
YES・NOは、自分の手首でとります。
タップは、
「ここをこうトントンしてくださいね」
とクライアントさんにお伝えして、画面の前で一緒にやります。
ライトは、あった方が断然良いです。
2,000円程度で購入できる上に、印象が格段に明るくなります。
家の間取りの都合上、背景があまり整えられないなどはあると思います。
ただ、これは買って付けさえすればできるものなので、ぜひとも導入をおすすめします。
私はこちらを使っています。
大きくてかさばりますが、光量がとても強いです。
FaceTime他
ZOOM中に映像が固まってしまったり、うまく繋がらないこともあります。
その場合にFaceTimeも使えるよう、用意をしておくと安心です。
FaceTimeは、iPhoneなどApple製品同士なら、電話番号やメアドで無料でビデオ通話ができます。
(通信料はかかります。)
私も過去に、セッション中にZOOMが固まってしまい、FaceTimeに変えてつづきをさせていただいたことがありました。
オンラインセッション時のテクニックについて
前の記事でも書きましたが、オンラインセッションだと、テクニックが満足に出来ないので、その点は歯がゆいです。
(特に、活発な記憶のテクニックなど。)
ただ、100%満足にテクニックができなかったとしても、セッションのご依頼をまったく承らないより良い、と個人的には思っています。
また、セッションの初めに、インネイトに対して、
「今日はできるタップは限られますが、最大限エンライトメントできるようなフォーミュラを出してください。」
と心のなかでつぶやいてセッションをすると、そのあたりを考慮したフォーミュラが出てくれます。
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▼[初心者CBPの教科書3-3]セッションルームの住所は予約後にお伝えすれば大丈夫。