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[初心者CBPの教科書6-3]顔出しは必要?プロフィール写真の用意のしかた。

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「プロフィール写真は、必須?」

「顔出しはした方が良い?」

「ネットに顔写真を載せるのは抵抗がある……。」

と迷っていらっしゃる方へ。

顔出しはした方が良い。

プロフィール写真はあった方が良いです。



外見には、莫大な情報が含まれています。

雰囲気、人相、服装、髪型、場所etc.、色んな要素から、あなたがどういう方なのかが分かります。



おしとやかそうなのか、元気そうなのか。

優しそうなのか、頼りがいがありそうなのか。

自分と合いそうか。



「このセラピストさん、スポーツやってそうだな。自分と合いそうだな。」

「緑の中で撮った写真みたいだから、自然を大切にしているのかな。」

「猫が一緒に写っているな。うちの猫にもセッションしてくれるかな。」



写真を見た方は、無意識に色々なことを感じ取っていらっしゃいます。



クライアントさんにとっては、

  • 安心感を感じられる。

  • どんな人がセッションをしてくれるのか、イメージをしやすくなる。

  • 人間味を感じられる。

などのメリットがあります。



ということはつまり、セラピストにとっては、

  • 申込みをしていただきやすくなる。

  • 自分とマッチしたクライアントさんに来ていただきやすくなる。

ということでもあります。



クライアントさんの満足度もアップ、さらに結果的に自分の気持ちもラクになります。

まずは似顔絵でも。

プロフィール写真を公開することに抵抗がある場合。

最初は似顔絵にしていただくのがおすすめです。



まったく何も無かったら、クライアントさんは、

「この人どんな人なのかよく分からないな。」

と感じてしまうかもしれません。



ですが、似顔絵があると、

「まあ、なんとなくこんな雰囲気の人がセッションをしてくれるのだな。」

とイメージしやすくなります。



似顔絵をお願いする際は、ココナラなどがおすすめです。



ココナラでは、アイコン用のイラストを描いてくださるアーティストさんがたくさんいらっしゃいます。

フリマアプリで商品を購入する感覚で、手軽にお願いすることができます。

写真を用意する。

プロフィール写真を用意する方法はいくつかあります。



  • 家族や知人に撮ってもらう

  • スタジオで撮ってもらう

  • フォトグラファーさんに撮ってもらう

などなど。



スタジオ撮影は、成人式や就活用の写真撮影で利用したことがある方が多いと思います。

↓こんなイメージです。

画像6



Google Mapで「写真 スタジオ」で検索をすると、自宅の近くにあるスタジオを探すことができます。



フォトグラファーさんに撮ってもらう場合は、ネットで「ポートレート 撮影」「プロフィール写真 撮影」などで検索すると、探すことができます。

私の場合。私も最初は写真を出せなかった。

私の場合は、

似顔絵→写真(下向き)→写真(横顔)→写真(正面)

でした。



最初は自分の写真を出すのが嫌で、公開をしていませんでした。

「恥ずかしい」「安全面が心配」という気持ちはあまり無くて、「人前に出るのが怖い」という気持ちが強かったです。



最初のアイコンはこちら。

画像1

▼アイコンを作っていただいたときの詳細はこちら



その後、2016年頃、近所のスタジオで撮っていただきました。

2016-03-11プロフィール写真_150

「写真を載せるぞ」と意気込みましたが、悪あがきをして下を向いています。



2017年頃、また似顔絵に戻ります。

2018-03-09プロフィール2-150



2018年頃、写真に戻りました。

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Our Photoというサービスで見つけた、高木智房さんというフォトグラファーさんに撮っていただきました。

写真の雰囲気が素晴らしくて、とても気に入っています。

でも、まだ悪あがきをしていて、横顔です。



現在。

画像5

旅先でiPhoneで撮った写真ですが、正面の写真になりました。

今は「必要だから載せる」という淡々とした気持ちになりました。

徐々に外に出ていきたくなる。

最初は抵抗があるかもしれません。

でも、発信を続けていると、徐々に徐々に外に出ていきたくなります。



なんとなく、

「自分の思いがより正しく伝わるように、もっと発信しよう。」

という気持ちが増していきます。



その経過で、自然と、

「より鮮明な自分の写真も載せよう。」

という気持ちがわいてきます。



最初は無理はしなくて良いと思います。

セッション内容など、考えることは他にもたくさんあります。



写真でつまづいていたら、心労が増えて大変になってしまうと思います。



まずは、できる範囲から始めてみましょう。

次の記事はこちら。

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▼[初心者CBPの教科書6-4]あなたに出会うべき人が、あなたを見つけられるように。