[初心者CBPの教科書1-1]裕里、略歴。
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私、裕里のプロフィール
【地域】東京都杉並区出身/神奈川県在住
【出生】1987年生
【家族】旦那さん、黒柴犬
【WEB】リットリンクはこちら
【強み】戦略性/個別化/親密性/達成欲/学習欲(ストレングスファインダー)
→研究者・コンサルタントタイプ。問題を研究・掘り下げ・分析して、解決策を作り、仕組化をするのが得意です。
ボディートーク受講履歴
2018年10月 アクセスセミナー
2018年11月 ボディートーク基礎1回目
2019年01月 ボディートーク基礎2回目
2019年01月 意識の原理
2019年02月 CBP試験合格
2019年02月 セッションスタート
2019年02月 心身の大宇宙
2019年03月 マインドスケープ
2019年05月 基礎統合
2019年06月 マトリックス力学
2020年09月 生体力学
2020年03月 マジックハンズ受講・卒業・iTEC解剖生理学取得
ボディートークに出会うまで。
実家が機能不全家庭だったため、自力で心理療法とスピリチュアル療法を組み合わせたメンタルケア法を作り、ブログで発信をしていました。
また、ブログを読んでくださった方向けに、対面・電話セッションをさせていただいていました。
ボディートークとの出会い。セッションをするまで。
ボディートークとの出会いは、永田カビ先生の漫画『一人交換日記』でした。
書籍にもなっていますが、まだこちらから読めるのでぜひ。
▼一人交換日記18話/pixivコミック(18話に3Pほど載っています。)
永田先生の漫画は、以前から愛読していていました。
(心を深く分析して言語化していらっしゃって、すごく勉強になるし、面白いです。他の作品もとてもおすすめです。)
またちょうどその頃、「なぜか首がしまって苦しくて、病院の何科を受ければいいのかよく分からない」という症状にも困っていました。
そこで、近所でボディートークをやっているところをネットで探して、セッションを受けに行きました。
(初ボディートークは、現在基礎講座の講師もされている樋渡さんでした。
その節はありがとうございました。)
すると、首のしまりはスッと消え、首のしまりの原因はすぐ分かり、かなり衝撃を受けました。
セッションを受けに来たときは、
「よく分からないけれど、なんとなくふらっと来ました」
という感覚だったのですが、
「ギャアアアアナンダコレエエエエ」
というテンションで帰宅しました。
▼なぜか首がしまって苦しい症状が解消された[ボディートーク実体験]
趣味として勉強。
とても興味深かったので、あくまで趣味として勉強を始めました。
そして、知識を定着させるために、一応CBP試験を受けました。
すると、CBP試験に合格すると、なんとなくやる気が出始め、その後ボディートークセッションを開始しました。
今回「はじめてのボディートークセッション」を書いた理由。
今回、この「はじめてのボディートークセッション」を発信しようと思った理由は、CBP試験を合格した方に、
「セッション、自分もやってみようかな」
と少しでも感じていただけたら、と思ったためです。
CBP試験に合格したとき、私は右も左も分かりませんでした。
「施術用のあのベッドって、なんて名前なんだろう?30万円くらいするのかな?(※実際は1万円程度です。)」
「バスタオル、ニトリにある一番大きいものでさえ、ベッドに敷くと小さいな……。」
などと思っていました。
さらにボディートークに出会う前、カウンセリングセッションを始めたばかりのとき。
あらゆることが分からなすぎて、暗闇を手探りでよちよち歩きをしているような状態でした。
身近に相談できる人がいなかったので、「セッション料金500円/60分さえ、怖くてもらえない!!」という気持ちに、一人で半泣きでぷるぷる立ち向かっていました。
CBP合格者さん同士で、実際にどうセッションをやっているか、どんなスタンスでやっているかなどを話せる機会は、あまり多くないと思います。
仲の良いCBPさんで集まったり、そういう話になったとしても、特にお金の話や、踏みこんだ話などはしづらいと思うのです。
少しだけ先に走っている人が自分の経験をシェアすれば、後の人がより走りやすくなります。
私は、「こういう道を、こういう気持ちで、こんな風に、走りましたよ。」とお伝えできたら、
セッションを始めようかなと思われている方の、「自分ひとりで走っている感」「孤独感」を少しだけ減らせるのでは。
視界が照らされて、進むステップがクリアになったら、「やってみようかな」と前向きになれるのでは。
と思い、書いてみることにしました。
あと、みんなつまずくことは大体一緒ですので。
同じ轍を踏まなくて良いように、無くて良いロスは減らせるように。
また、今田さんの基礎統合がすばらしくて参考になりすぎたので、私もまた別の切り口で何かお伝えできたらという気持ちがありました。
あくまで、私の通った道のお話なので、
「じゃあ、私はこういう道を、こう進んでみようかな。」
と、ご自身の道のヒントが見つかれば幸いです。
伝える技術×セッション経験×個別指導。
この記事では、
1.伝える技術、2.セッション経験、3.個別指導
の3つを軸にお伝えします。
◆1◆ 伝える技術
過去に、EC企業で営業&売上げアップのコンサルティングをしていました。
また、個人のブログで、機能不全家庭の心の傷のケア方法を発信していました。
その立場から、商品の良さ、想いを伝える技術をお伝えできたらと思います。
また、もともと文章を書くのがとてつもなく下手だったので、「できない人ができるようになる方法」という意味で、お伝えできることは山ほどあります。
◆2◆ セッション経験
カウンセリング・ボディートークで、様々なクライアントさんにセッションをさせていただきました。
その経験をふまえて、初歩の初歩でつまずきがちなことや、こう考えるとラクになりますよ、というお話ができたらと思います。
◆3◆ 個別指導
大学4年間、某四○学院で個別指導講師をしていました。
「学校で授業は聞いたけれど、家で宿題をやろうとしたらよく分からなくて、結局宿題やってない。」
「セミナーを聞いてやる気満々で帰宅したけれど、その後なんか分からないことがあってその先進んでない。」
などは、あるあるだと思います。
具体的に実践まで落とし込めるような手法は、色々持っております。
上記の、伝える技術×セッション経験×個別指導の立場から、「はじめてのボディートークセッション」を展開できたらと思います。
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▼[初心者CBPの教科書2-1]ベッド、バスタオルetc.用意するもの。