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障害所持者の家族を持って

Gemstone

。。。② 先天的才能は孤高の存在に。

先天的な障害は誰も届かない高みの存在になる。
それは絶対に作られた不公平の中の産物であり宝物。


ここで私の家族の話で少し書いてみました。
私の家族では、妹が先天性多動性注意欠陥障害を持っています。
彼女は今は国から手帳をもらい、国の法律から守られてお仕事を低収入ながらもお給料を頂いています。(従姉妹の三女も精神障害で国から手帳をもらっている)
当時は目に見える自閉症やダウン症の方達は優しく声をかけてもらえたり、ドキュメンタリー番組を見た人達の認知はありましたが、彼女の場合は教育関係者、企業ですら知識認識が無かったからお手上げ状態だったのです。
(しかし、日本の認知度の低さと受け入れ態勢の固さは世界に置いて非常に遅い物よなー)

いじめが原因でお友達を作る事が下手だった彼女は、ある事がきっかけで通級学級に週に1回
通うようになりました。
そこでお友達との接し方を学びました。
(ただし、今でも勿論職場で新しい人間関係を作ったり、新しい仕事を覚えるのには一苦労。)
通級学級を紹介してくれた先生には本当に感謝しなくては。


そこに私も少しだけお邪魔しに行った事があります。
そこでの体験は本当に驚いたの一言では言い表せない衝撃がありました。
結論から言うと能力の凸凹が激しいのは知っていましたが。凸の能力が尋常じゃない!!!

100桁✖️100桁の算数が暗算でスラスラと出て来たり、2時間以上も同じ工作の作品にかじり付きのままの子もいて、そんなの通常の人間の脳の作りでは難儀なことのはず!
でも彼らにとっては特技、出来て当然の事なのです。

こんな風に彼らだって自分の力でお友達を作り、自分の力で何か出来る事はないか、そしてそれを『私だって出来るんだよー!』と一生懸命に訴えているのです。
この子達の将来が楽しみだなと思い、私も頑張って生きないといけない。
そう思わせてくれるのです。
人は生まれながらにして平等なんて事はなく、それのせいで苦しみながら生きいている人々も沢山います。けれどその不平等がいつか実を結び、将来はとんでもない科学者や芸術家になるかもしれない。こんな楽しい事はない!!!