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グミ・チョコ・大麻

カンナビノイド受容体について調べたら、チョコレートがTHCと同じような働きを持つことがわかった。あと黒胡椒とかもカンナビノイドに含まれる成分を持つらしい

そういえば昔から私はチョコレートがとにかく好きだった。幼稚園の時からベビーチョコがお気に入りだったし、小さな一粒を1日に一粒だけと決めたら毎日食べられるはずだと思ってたけど、決まってあるだけ全部平らげた。ココアも粉だけ舐めていた。学生になってもガーナの板チョコをバリバリ食べていた。父もお菓子といえばチョコレートばかり買っていた。それが必要だったんだろう。父も私も、幸せを感じるための器官が人より弱いのかもしれない。

最近はTwitterで見かけてCBD25mmのグミを買って食べている。初回はかなり効いたが、2回め以降は夜に食べたせいかあまりよくわからなかった。エディブルだと効果が薄くなって遅効性で長めなので薬みたいだ。
おすすめの食べ方としては、適当に噛んで舌下投与のノリで置いておくこと。効き目を直接感じられる。ただとても甘い。結晶のようにスマートじゃないが、コスパは良いなと思う。

カンナビノイド受容体はそもそも人間に備わっている器官だ。つまり大麻を受け入れるための鍵穴は人間が生まれた時から持っているのだ。こういうと奇跡みたいだが、オピオイド(要は麻薬、アヘン)受容体だって備わっているし、どちらが先に存在したのかは知らない。たまたま人間に備わった鍵穴にピッタリくる植物が存在していたというのが自然かなと思うが、その鍵穴はじゃあそもそも何のために空いたのか…。

カンナビノイドには外因性と内因性があり人間の体内でも生成されるものらしい。ただその生成には個人差も大きい。大麻が古来より神事に使われたり神聖な植物とされているだけに、これとともに生きて救われてきた人も沢山いるんだろう。私の家は少なくともそうだったのかも。

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ここまでをCBDグミとカカオ72%の特用クーベルチュールを食べながら書いて寝落ちした。
とても気分が良かったと思う。

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