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"食"へのきっかけ

"食"への道のりは2012年から。
テニスにハマり、当時通っていたテニススクールは夜のクラス。
夕食の時間に被っていたから、レッスンの前とレッスン後、夕食はいつとるのがいいんだろう?なんて、食いしん坊な疑問がありました。

それ以前に、テニスが好きすぎて、テニスを近くに感じられる仕事やライフワークがしたかった

そこへ、アスリートフードマイスターという資格があることを知りました。
いわるゆスポーツ栄養です。
食の疑問、テニス繋がり、どっちも叶う!
そんなわけで、当時は地元仙台では取得できないから東京まで取りに行くことに。
取得後、アスリートフードマイスター養成講座の仙台開催で私がサポート側に回るなんて当時は思ってもみなかったな・・・(笑)。

そもそも、食には興味あったかというとそうでもなく。
家庭科苦手だし、特に料理好きじゃないし。
だけど、健康のためには栄養大事
頭の片隅にはその想いがありました。

食に対して苦手意識が強かったものの、テニスを餌食にして学ぶことでモチベーションになるんですね。
テニスを介するならがんばれた(笑)。

テニスがきっかけで食に繋がり、苦手な料理がある程度できるようになり、学ぶ前より賢い食生活ができて、今を生きています。
テニスに出会ったこと、食に出会ったこと、全部が転機。

転機はどこに転がっているかわからないものですね(^^♪

なので、私は食の優等生ではないです。
キレッキレの食生活をしていないです。
やること多くて忙しくていつも何かに追われていて食事は手抜きしたい。
食事に手をかけられない人の気持ちはすごくわかるつもり。

それでも、食が健康のために大事なのは事実だから、できること何か見つけて何かやってみない?
そう思います。


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