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WEBエンジニアとして勤務50日間経過、そして正社員に


はじめに

Xで「勤務○○日目」と記録をしていたのは、今回の記事の50日目までになります。このなんとなくの節目を境に、毎日の記録はしなくなりました。IT企業でエンジニアとして働くのが「普通」のことになったということでしょう。

そして、3ヶ月の試用期間が終わり、正社員になれることが決定した時期でもあります。案件のレベルもあがり、体調も良くなり、調子の良い時期の記録です。

案件のレベルが上がり、学ぶことがさらに増える(38〜41日目)

勤務38日目が終わりました。今の案件は今までより大分レベルが上がったため、非常に勉強になる。フロントの方の作業と同時並行なのは初めてで、細かい直しがなかなか面倒、だけどどうにかできました。営業確認とフロント確認のいったりきたりが大変かも。来週はテストの依頼。テスト項目を洗い出し中。

勤務40日目&2ヶ月完了。今日は初めてコールバック関数を使いました。使ってみたらなんとなく仕組みが掴めました。期限がもうすぐな案件で見落としてた仕様があり、かなり焦る。初めての仕様で調べても調べても見つからず。今日中に終わる気がしなかったけど残業してなんとか完了。良い2ヶ月だった。

勤務41日目&3ヶ月目突入。一つの案件の大詰め。テストしていただき指摘事項をひたすら修正。見落とし多すぎて泣ける。テストしていただけるのありがたすぎる。テスト完了で終了、かと思いきや営業の方から指摘が入り、フロントの方へ修正依頼。一発で完了!とはいかないものです。明日から別案件開始。

うーん、仕事楽しい。この2ヶ月で今までの働いてた期間(数えたら75ヶ月、つまり6年3ヶ月。元ひきこもりなので30代後半だけどこのくらい)全期間合わせた楽しさを上回ってる。今まで仕事が物足りなくて勉強!資格!という感じだったのが、ハングリー精神は減った。勤務中に勉強できるしね。

仕事の疲労が大幅に強くなる(45〜50日目、3ヶ月終了)

勤務45日目。仕事に慣れたために疲労感がぐっと強まる時期に入ったと実感。昨日も今日も1日中フルに頭を働かせていました。なので今朝はかなり体が重だるかった。初心者のうちは仕事がろくにできないので仕事量が少ないので案外疲れず、できることが増えてバリバリやるとどっと疲れるのです。

いろんな職種を経験してきて、どの仕事でも必ずこの「仕事を大分覚えたがためにどっと疲れが出る時期」というのがありました。なので慌てず、さらに仕事に慣れて力の抜きどころが分かってくる時期を待ちます。それにしても今日もまたできることが増えて楽しさも大きい時期です。

勤務50日目となりました。100日目までの折り返し。そして今月の半分まできました。今日は次の案件の準備として、RSSフィードから情報取得して表示させるやり方を学びました。XMLはそこまで分かってないですがやりたいことはやれたので安心です。

今日は試用期間、そして契約社員としての最終日。明日から正規雇用で働けることになりました。3ヶ月働いて、難しくてしんどいときもありますが、詳しい人に聞けますし、なんと良い環境で働けているのだろうと感謝です。日々学べる。来月からはジムも登山も再開予定。2024年への準備をしよう。

まとめ

最初の緊張感が抜け、案件もコンスタントにもらえ、しかも少しずつレベルアップできるような良い塩梅の案件をいただいていた時期です。本当に幸運でしたし、仕事を割り振っていくれていた上司に感謝です。

なによりの喜びは、正社員になることが確定したことでしょうか。最初の3ヶ月は、試用期間ということで3ヶ月の契約社員。実力を認められなければ正社員として契約できないため、いつも緊張感があったと思います。ダメなやつと思われたら怖く、かなり意識して「頑張って」いた気がします。

3ヶ月目のまあまあ終盤に、ようやく上司から正式に採用が決まったと話があり、ほーっとしました。数ヶ月働いて、より長く続けたいと感じていたので本当に嬉しかったです。

さて、それと同時にできることが増えたため、仕事を処理するスピードも増え、それと同時にどっと疲れる時期に入りました。どの仕事でも経験するものです。ここを乗り越えて、ようやく職場の戦力になる一歩が踏み出されるのだと思います。


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