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保育園に入園して3ヶ月。全然行けない"保育園の洗礼"

今年の4月に保育園に入園して、3ヶ月が経とうとしている。
3ヶ月間で娘が通ったのはわずか、28日。
(連絡ノートで数えてみたけど驚いてる 笑)

保育園の洗礼で滅入ってる仲間に届きますように。

付き添い入院

5月は肺炎とRSウイルスによる2回の入院で、1ヶ月が終わったと言っても過言ではない。

子どもは24時間付き添い入院が必須。
点滴や酸素濃度を測る装置、酸素のチューブなどいろんな線に繋がれた娘を見るのが可哀想で、それに加え線を踏まないように隣で小さくなって寝るのも大変だった。

大部屋だったので、誰かが退院したと思えば間髪なしに次の子が入院してくる。(夜中だろうが関係ない)

世の中のとうちゃんかあちゃん、ほんとよく頑張ってる。

フリーランス同士

うちは夫も私も"フリーランス"という属性なため、仕事の自由がわりときくので相談しあいながら交代で付き添い入院ができた。

病院でPCカタカタしたりもしてたな。

どっちも会社員だったら?
きょうだい児がいたら?
近くに頼れる人がいなかったら?

考えるとぞっとするけど、そんな人山ほどいるよなーと思ったり。
ベビーシッターとしては病院でのサポートはできないけど、
おうちで待ってるきょうだい児さんを見ることはできるなぁとか考えてた。

でもやっぱ今の社会だと無理ゲーだよ。
会社員の有給一瞬で飛んでくよ。
みんなどうしてるんだよ。すごいな。

保育園の洗礼

そんなこんなで、このnoteを書いている今も保育園からお熱で呼び出しされた我が子が隣でアンパンマンせんべいをむさぼっているのだけれど。

保育園に行くたびに何かしらの病気をもらってくる孫をみて
父親からは「まだ保育園に入れるのはやかったんじゃない?」って言われた。

自分でも、私の"働きたい"というわがままのせいで我が子は病気を繰り返してるのか…と沈みまくったこともあった。

(今でも働き方は試行錯誤中・・・)


「そんなことぜっっったいにないよ!!!!」
と働く先輩ママに言われたときは泣きそうになったな。。

「保育園の洗礼」って簡単に言うけど、裏にはいろんな事情や感情が潜んでいたのでこのときの感覚を忘れないための備忘録として。

いつか我が子を保育園や幼稚園に入れる方は、想像以上の覚悟と自分を最大限にねぎらう手法をぜひ身につけてほしいな。


娘1歳の誕生日を迎えて、執筆。

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