Aimerカバーと改めてRADのセプテンバーさんを聴いてみて。
歌詞全体的に偶然性かさなるような、「まさに今」この瞬間だから感じられた心の動きの強調が歌詞とメロディ両方から感じさせられるような気がします。こういう静かに感情が膨張するようなさまが、元のRADWINSPS版のギターのリフにしろ、Aimer版のシンセ(?)アレンジにしろ、すっと耳に入ってくるのが不思議な曲だと思いました。
低音域中心に平たんなメロディで静かに始まるところからゆるやかに盛り上がって、最後の「さぁ今だから この声だから さぁ今ならば この声ならば こんな僕だけ