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099_7/22 それぞれのリモート

リモートワーク中の時間の使い方、を前に意見交換したことがあって、ほとんど発言が不要なテレカンの時は散歩をしています、という人がいた。運動と仕事のバランスをこういう風に取るのね…!とその大胆さに驚いた。けど、そんなの序の口なんだろうか。サボっているわけでもなく、会議がどこからでも参加できることを逆手に取った発想の話だと思っている。そこから考えりゃ、アポの移動中にも参加ができて聞き逃しがないとか、顔出ししなければスッピンやパジャマで参加できるとか、まぁ色々やりようがある。

筋膜リリースにハマっている友達から、床に座って仕事をする環境を活かして、筋膜リリースをしている様子が届いた。リモートが続くと、デスクと椅子を調達して、プチ書斎を設けたりしている人も多い中、それはなるほどといった感じ。

先輩とのテレカンで顔出ししない人もいて、ついに社外との会議の際に、顔出ししない若手の方もいた。お客様側だから構わないとしても、そちらの上司的にはオッケーなの?と疑問が残るこちら側…。いつでも顔出しが当然な人たちと、そうでない人たちもいたり、ホント様々。

お尻が決まってないからこそ、長く続く会議もあれば、無駄話が削がれて、あっという間に終わる会議もある。短い方が嬉しいなぁ、雑談なら歓迎だけど。

今のところ私は、バーチャル背景大歓迎、顔出しはした方が親密感が高まるから大歓迎、画質はぼんやりとするくらいだとしっかりメイクしなくていいので嬉しい。

炊飯タイマーをセットしておいたり、昼食を取りながらセミナー聞いたり、宅配便が受け取れたり。在宅ワークならではの良さはある。

合間にクリーニング屋さんに出掛けて、そのまま喫茶店でゆっくりしてきた、という人もいた。息の抜き方が上手いかどうかは、リモートは関係ないんだろうな…(寝落ちした)

Go toキャンペーン、荒れに荒れたまま、4連休が始まる。Go to〜ってもはや混沌の象徴みたいになってるけど、Go to 商店街、とか他にも施策があるっぽくて、施行する順番を逆にした方が良かったのでは…。


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