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#20 昭和型の共働きをしなければならない地方の現実

今日も見ていただきありがとうございます。
昨日は久々に偏頭痛がひどくダウンしてしまったYURIです。

本日は木下さんの本日のVoicyの放送
家事と仕事と幸福度1/2

を聞いていて考えたことを書き綴っていこうと思います。


家事のアウトソーシングは以前から導入していた

夫は学生時代某家電量販店で、私は某家電系通販のコールセンターでアルバイトをしていたこともあり家電が好きだ。

その影響もあり、年末のアメトーーク!の家電芸人を一通り試すくらい、便利なものはすぐに取り入れてきた。

結婚後すぐに新三種の神器と呼ばれる

・ルンバ
・食洗機
・ドラム式洗濯機

は設置しており、
その後はホットクック、アレクサも導入して
スマートホーム化してきた。

育休明けは思った以上に過酷だった

復職後の先輩から、
「何より身体を大事にね」「無理しないでね」
とたくさん言われてきて、ある程度の覚悟をしていたが、それが自分が思っている100倍は辛かったのだ。

Voicyフェスの細野さんと木下さんの対談で
まあまあな規模の企業でも時短勤務をしている女性が、フルタイムの人と同じ仕事をこなしていると話していたが、まさにその通り。

私の会社は全国規模の会社であり
業界でもそれなりに女性にとって働きやすいと言われているのだが、今私が抱えている仕事を考えると、果たして時短とは?と思う。

制度があっても、ベビーシッターがいない現実

業界的にも女性にとって働きやすい会社であるため、様々な福利厚生は手厚い。
認可外保育園に入所しなければならない時の補助やベビーシッター補助制度もある。

本当にありがたい制度で使ってみよう!と意気込んで調べたところ

徳島でのベビーシッター提携会社0

他にも以前あやじまさんのVoicyで料理代行の話が出ていたので調べたところ、掃除や買い物代行はあるものの、料理代行も0

そう言えば、はるさんかいつかシルバーさんに生協の届いたものを冷蔵庫に入れてもらい、
掃除をお願いしていると話していたなーと思い、これくらいならお願い出来るかなー?
と思いシルバー派遣センターに電話して問い合わせてみるもそのような方はいないとのこと。

以前、ファミサポに子供の送迎やちょっとの時間預かってほしいと相談したことも書いたのだが、これもどうしてもというときだけ連絡してと言われている。

お互い地元でもない場所でフルタイムで働くのは
本当にハードだなと改めて実感したのです。

昭和型の共働きをしたくなくても、しなければならない現実

以上のことから、職場では時短では働いているもののフルタイムの方と同等の働き方になり

誰にも頼ることができないので、バタバタと仕事を終え、一息つくまもなくお迎え→お風呂→ご飯→寝かしつけをワンオペで行うの怒涛の日々である。

プラス日々の掃除、洗濯、買い出し→料理、もろもろの雑務もあるから我ながらよくやってるなーと思う。

これから子供が大きくなったら、習い事の送迎や勉強に伴奏したりとさらにハードになるのかと思ったら、徳島のお母さんたちまじですごすぎじゃね?と毎日思っております。

ほんと徳島って車社会だから、朝・夕かなり渋滞するから、車が止まっている間、本当に時間の無駄だなーと思います。
橋があるから抜け道もないし、いつも15分で行けるとこが1時間くらいかかる感覚。

地方だからしょうがないのかもしれないけど
なんだかなと思う日々です。


どうにもならないことなのでただの愚痴のようになりました。
お金をかけてアウトソーシングしたくても出来ない人たちもいるという現実があることをお伝えしたくて書き綴ってみました。

皆様が何か工夫していることがあれば、
コメントで教えてくださいね。

#ジブン株式会社マガジン
#アウトソーシング
#働き方

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