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王様…最幸〜っす😊


ワクワク様です😊〜

最幸〜って大声で叫びたいのに…

恥ずかしいので言えなくて

しれーと かっこつけているところ

おはようございます😊

最幸〜です^_^

普通の人生も素敵ですから^_^

どうぞ ご自由に^_^

むかーし むかしの

インド🇮🇳のお話でございます…

あるインドの王様には、

優秀な家臣がいましたとさ…
(以後 仮名 ついてる君)

その家臣…ついてる君は、

「これについて、おまえはどう思う」

と王様から聞かれると、

必ずあるセリフを言ったそうです…

その結果、王様からたいへん信頼されました。

さて、ついてる君のセリフとは?


「起こることは、すべて最高でございます」

何が起きてもそう言われると、悪い気はしません。

ついてる君は、王様からとても信頼されることになるのですが、他の家臣たちが嫉妬するようになり、

そんなある日…罠にはめられてしまいます…

王様が手にケガをしてしまったとき、

ついてる君に対して

他の家臣たちが、

『王様がケガをされたがどう思う?』

と聞いてきたのです…

これに対して ついてる君は、

もちろんのこと

「起こることはすべて最高でございます」

と答えました😊

すぐに家臣たちは、王様に告げ口をして、

ついてる君は、王様の怒りを買い牢屋に入れられてしまいます…

そんなことがあったある日のこと

王様が狩りに出かけました…

すると王様は

まんまと(凡ミス〜)

人食い部族に捕らえられてしまいます…

その部族は儀式の時に人を生け贄として火あぶりにするのですが…

いよいよ…

王様が火あぶりになる直前、部族たちは、王様が手にケガをしていることに気づきます…

この部族には、傷ものは生け贄にできないというしきたりがあったので

「おまえには用がない」

と王様は解放されました…

なんなく無事に帰った王様は、

ついてる君を牢屋から出して言いました!

「わしが、手にケガをしたのは、おまえの言う通り、最高の出来事であった。

どうしたら、おまえに許してもらえるだろうか?」

ついてる君は、言いました。

「もしも、私を牢屋に入れてくださらなかったら、私は、いつも狩りの時王様のそばにいますので、人食い部族に私も捕らえられていたでしょう…

ケガをしていない私は、生け贄になっていたはずです…

だから私は、牢屋に入れて頂いて最高だったのです」

王様はここで悟ります。

『人生で起こることは、本当にすべて最高なのだ』

最幸〜です^_^

ついてる君 いい仕事しましたねー

人生は思った通りになる^_^

最高だと思えば最高〜に

最幸〜だと思えば最幸〜に

さあ面白くなって来たぞ〜😊

自分の心は自分が決める😊

ワクワク😊

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