依存で傷ついて泣いた話
「依存」と言っても「良い依存」と「悪い依存」があると思う。
良い依存は、例えば趣味や仕事に関わることだ。
読書、推し、映画、作業、夢中になれる存在は幸せな依存だ。
依存先をいくつもあれば、メンタルを保つことができる。
嫌なことがあっても、逃げ出せる場所になる。
逃げ場所が多いほど精神が安定する
わたしが持つ「良い依存」は
・読書
・自転車
・温泉、銭湯、サウナ
・犬
・飲食店巡り
・友人との食事
・親との会話
だと思う。
趣味、と、なくてはならない存在。
読書は恰好の逃げ場所だ。
本の世界観、自分の世界にどっぷり浸れる。
あとは自転車に乗ったり、一人で銭湯やサウナに行ったり、一人で行動することも自分にとっては良い依存先だ。
最近はサウナ本にハマったりして、組み合わせ技が繰り広げられている。
愛犬とソファでごろごろしたり、日向ぼっこする時間はなくてはならない。
ワンコへの依存は幸せな依存。
あとは本当に心を許せる友人と親との日々の会話。
友人は2人しかいないけど、2人がいるだけで安心する。
前置きが長くなったが、対して「悪い依存」についてだ。
・男
・薬
以上がわたしの「悪い依存」。
最近、男にも薬にも泣かされた。
「悪い依存=期待=執着」という式が成立する。
期待して、執着してしまい、悲しむのは自分自身。
強く生きられない。
他人にも嫉妬してしまう。
弱い自分を目の当たりにした瞬間、涙が止まらなくなる。
一度その、止めていたものがなくなると、数日は心が弱ってしまう。
前回はどうやって復活したっけな。
頑張って思い出す。
何か即効性のある復活方法はないのだろうか。
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