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文章がうまくなる方法

「どうしたら文章力があがるのだろう」

「自分では読みやすく書いているつもりだけど、うまく書けているかわからない」

文章を書いていると、多くの人が悩むことですよね。

わたしも、noteを約40記事ほど書いていますが、わかりやすい文章が書けているか不安に思うことがあります。

この記事では、不安を解消する方法を紹介します。

結論から言うと、プロに添削を依頼しましょう。


改善点が明確になる

わたしは、フリーランスの学校というコミュニティで、Webライターとして働かれているゆらりさん(@yurarigurashi)に添削を依頼しました。

フィードバックをいただき、学んだことは次の通りです。

・自分の経験を入れると権威性をだせる
・Webライティングには基礎がある(カギカッコの前の読点は不要など)
・文章のリズムが悪いので、他の記事を読んで勉強する
・「ですます調」と「である調」が定まっていないので統一する
・「こと」「その」などの代名詞が多いので、省略する
・同じ語尾を使うのは2回まで

プロに添削を依頼することで、自分では気が付けない改善点を知ることでき、文章のレベルアップに繋がります。


学んだことをまとめて執筆に活かす

わたしは、添削していただいたことをノートにまとめて、記事を書く前と書いた後に見るようにしています。

そうすることで次のことに気がつけました。

・添削前と同じ書き方をしていた場合、修正することができる
・以前書いた文章よりも、読みやすくなっている

添削してもらったときだけではなく、これから書く記事に活かすことで、自分の文章力をアップすることができます。


まとめ

今回は、添削を依頼すると文章がうまくなるというお話をさせていただきました。

・自分では気がつけない改善点をみつけられる
・これから記事を書くときに活かすことで、文章力がアップする

少しでも参考になったら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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