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わたしの心を潤わす10のこと

「自分の心が潤うことって何かなあ」

昨日のセミナーで登壇者のお二人が

"自分の気持ちに正直に"
"自分が本当にやりたいことをやる"

って何度もおっしゃられてて。

あれをやるべき、これをやるべき、
っていう世間の目や
自分の頭だけで考えるような
「べき」じゃなくて。

自分の心に与えて潤うような、
そんなものってなんだろう?って
わたしも考えたくなった。


喫茶店に行く
自宅でのお茶時間
8時間睡眠
優しい文章を読む
一人の時間を持つ
太陽光を浴びる
深くものごとを考える
掃除されて整えられた部屋
手をかけた身体に優しいご飯
余白(予定のない時間/心の余白)

とりあえず10個。

人間関係的なことを含めると
もっと多岐にわたるんだろうけど
とりあえずは自分一人で
完結するようなものを挙げてみた。

こうやって書いてみると
「あ、そういえばそうだったな」
ってあらためて思う。

オンラインサロンに入る前は
自己分析とか手帳を書くとかが
好きだったから
「他の人よりも、私は自分を知ってる」
って思っちゃってた。

でも去年からサロンに入って
動いて考えて動いて考えて…
ってやってたら
「あれ、意外とまだまだ
 自分のこと知らないや」
ってなることも多くて。

アラフォーにもなれば自分のことって
わかりすぎるぐらいわかってるでしょ
って思ってたのに、これにはびっくり。

特に「頑張りたいこと」については
よく考えるくせに
「休み方」や「自分の喜ばせ方」は
意識しないとすぐ頭からすっ飛ぶ。

自分に優しく、とか
たまにはゆっくり休む、とか

そんなふわっとした抽象論では
「心を潤うことをして自分を喜ばせる」
ってことは日常に流されて
ついつい後回しになっちゃうんだよね。



だからあらためて今回
「わたしの心は何をすると喜ぶんだっけ?」
っていうのを考えてみた。

あれを頑張りたい、
もっと成長したい、
って気持ちも
間違いなくわたしのやりたいこと
なんだけど。

心が豊かになるようなことも立派な
「やりたいこと」
のはず。

上の10個はやったところで誰かに
評価されたり褒められたりするもの
ではない。

でも人の目ばかり意識しすぎたり
頑張る自分を褒めたいがために
自分の心を潤わせることを
疎かにしちゃいけないよなあ。



だからちょっとしばらくは
思考をゆるめる方に
意識をもっていきたい。

そのためにこのあたりを
もっと文章に落とし込んでいきたい。

書いて書いて意識して
自分のものにしたいな。

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