友達について


お久しぶりです、また深夜の4時ですね

友達という関係について最近気になることがあって頭の整理のためにも言葉にして残しておこうと思います。


私は一方的にされる惚気話を聞くのが苦手

理由は二つあって、一つは「つまらない」。誰だって尋ねてもいない話を一方的に聞かされるのは嫌な気持ちになると思う。一緒に話す人がいるなら、共有できるようなテーマで話を広げられる人間でありたいと思ってる…私だって「最近幸せなことあった?」と聞く時があるから、できればその時まで待っていて欲しい。

二つめは「寂しい」。今まで友達として普通にできていた他愛もない話、昨日見た夢の話とか思い出話とかが全くなくなって、あなたが一方的に話す惚気話しか話題にできなくなってしまっている。あなた自身を見たいのに、あなたの恋人の話ばかりになってしまう…なんだか忘れ去られてしまったような、自分がただの惚気話サンドバックに成り下がってしまったようなやるせない気持ちになる。



「恋人できると友達が減る」

という言葉は本当でもあるし、嘘でもあると思う。友達が減ってしまうのは恋人惚気話を一方的に話してしまう人(約束事も恋人を全て優先してしまう人もかな?)なんだなぁと気づいた。

そんな中でも友達と遊び、会話を選び(というか本来自然にできること)、普通に過ごしている人がいる。私はこっちになるのが理想!



あと、友達として仲良くしてたのに友達に恋人ができた瞬間連絡を取れなくなるというのも寂しい。たしかに友人の恋人への配慮は大切だけれど、恋愛対象の性だからという理由で距離を取らないといけないのはあまりにも辛い…



恋人によって華やかに変えられてしまう日常は嬉しい。マンガで読んだけど「青い空とか木漏れ日に感謝したくなる」には同意見!!しかし、知らないうちに失うものもあるのかもしれない。

私は何も失いたくない、家族も友達も恋人もコーギーもみんな抱きしめて生きていきたい。また時が経ってさらに大人になったら暮らしやすい考えを得られるかな。

友達へ、今私は少し寂しいです。



おやすみなさい

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