今日このごろと映画について

学生のバイトもしない春休みから一変して週5で働く暮らしが始まりました。

立ち仕事というのもあって、結構疲労がたまる。しかし緊急事態宣言が出されてからは週2.3での勤務になり、社会に出るためのリハビリをしているような期間を今過ごしている。(給料は減るけど心身の健康を考えるととてもありがたい!)

これは前置き


最近また映画を見始めた。連休がなくなり、なかなか映画をゆっくり見る時間がないなと感じていたので今がチャンスだと思った。

昨日は「1917」今日は「愛がなんだ」を鑑賞。昼からお酒と焼きおにぎりでご機嫌鑑賞会である。


ずっと考えてしまうのだが昨日買った520円の鈴蘭はやっぱり高かったなぁ…


話を戻そう。

映画は時間を取られるから苦手、じっとしていられないから苦手、という意見を聞いたことがあるけど私はこれに耐えられるからよかった。なんなら「時間を映画に割く」という思考がある。

私は大学生になってから映画のサブスクを2社登録して愛用している。それは映画館でマナーの悪い鑑賞者に出会いたくないのと、周りを気にせず大きなリアクションをとりたいから。

サブスクは素晴らしい。なんでもできる。なんでもできることは悪い点だもあるのだが…。



サブスクは映画館と違い一時停止・早送りができてしまうので映画に集中できなくなる。私はよく片手間にTwitterを見てしまうので本当に良くない。戻せばいいし!今ご飯食べて続きあとで見ればいいし!など。

そこで救世主となるのがなんと《 酒 》

私は飲酒すると思考が若干死ぬので、一つのことしかできなくなる。これを逆手に取り、映画を見ながら飲酒することで映画以外の情報を得ようという欲をなくそう!って魂胆だ。

これはなかなか良くて、感情にも敏感になるので映画に入り込みやすくなる効果もある。同じ悩みがある人は是非試してみてほしい。楽しすぎる。



あともう一つ、映画といえば

「今見る作品間違えた〜!」とはなるけど

「今映画見なきゃよかった〜!」とはならない。

私にとって映画を見ている時間は “違う人生を過ごしている時間” として認識しているのでお得な時間なのだ。映画で学べることは意外と多い。人生の勉強の時間にもなる。

映画は素晴らしい。最高の趣味を持って私は幸せ者だ。


最近の日本はなんだか怖いですね。なんだか建物がミシミシと壊れてきてしまっているような印象を受けます。一日でも早く、歯を見せてゲラゲラ笑いあえる日がきますように。


おやすみ


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